ウッソ「うう、
ミンチよりひどい目にあったよ…」
シャクティ「大丈夫、ウッソ!?可哀想…こんな、ボロボロになって…」
ウッソ「まあ、慣れてるしね(今回は君が原因だけども)」
シャクティ「ごめんなさい、わたしのせいで…でも、わたし信じてた!必ずウッソが来てくれるって!」(ギュッ)
ウッソ「そ、そんなの当たり前じゃないか!(実際条件反射だけど…って、抱きついてきたーーー!)」
シャクティ「…や、やだわたしったら…そうだわ!ウッソが留守の間ロランさんに美味しいココアの入れ方を
教わったの。だから、ウッソにぜひ飲んで感想を聞かせてほしい・・・なって」
ウッソ「わかったよ、シャクティ…それじゃ帰ろうか」
ウッソ「ハッ!………まさか…夢落ち?……夢で嬉しいような嬉しくないような」
シャギア「むっ、砂糖カウンターの針が振れたような気がしないか、オルバ?」
オルバ「そうだね兄さん。でも、このところ微妙にスレが甘くないかな…」
シャギア「ふっ、いわゆる人恋しい季節というやつだな」
最終更新:2013年09月27日 20:37