451 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/12(金) 02:06:11 ID:???
ハマーン「邪魔をする」
シーマ「失礼するよ」
ロラン「いらっしゃいませ。何だか珍しい組み合わせですね」
ハマーン「セレーネに用があってな」
シーマ「アタシも同じくさね」
ロラン「姉さんなら居間に居ると思いますよ。どうぞ」
―居間―
セレーネ「いらっしゃ~い♪」
ハマーン「セレーネ。あの話は本当だろうな?」
シーマ「嘘だったら承知しないよ?」
セレーネ「や~ねぇ。恋する乙女に私は優しいんだから」
ハマーン「ならば…」
シーマ「見せてもらおうかね?」
セレーネ「じゃーん!(沢山の写真を並べて)ジュドーとコウのちっちゃい頃のショット集よ。特にかぁいいのを選んでみましたー♪」
ハマーン&シーマ「こ、これは!!」
セレーネ「さあさあ、どれでも一枚1000円よ!今なら十枚以上購入したあかつきに私が撮った女装秘蔵写真もオマケで…」
ハマーン&シーマ「買った!!」
ジュドー「何だろ、このザワザワした感じは」
コウ「僕もさっきから悪寒が止まらないよ」
452 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/12(金) 02:21:17 ID:???
451
ガラッ
モニク「セレーネ!さん!私にもマイの写真をくれ!」
エルヴィン「姉さん、物を頼む態度って物があるんだよ」
セレーネ「そうそう。そんな態度じゃ売ってあげられないわね~ピラピラ」
モニク「く……!」
エルヴィン「姉さん」
モニク「分かったわ…セ、セレーネお姉様…この卑しいフラグブレイカーめに弟君であるマイ君の写真をお売り頂けないでしょうか……?」
セレーネ「そ…そこまでしなくても……はい。一枚五百円にまけてあげるわ」
モニク「あ、ありがとうございます…ふふ、マイ…可愛いなぁ……」
ハマーン「ジュドー…たまらないね…」
シーマ「おやおや…少々頼りない頃のコウも中々イケてるねぇ……」
セレーネ「まいどありー」
アムロ「セレーネ」
セレーネ「ビクッ.ななななにかしら、兄さん?」
アムロ「最近生活費が苦しいんだよな…」
セレーネ「そそそそう……たたたたいへんね……」
アムロ「誰か金を入れてくれれば助かるんだがな…」
セレーネ「………ッ!分かったわよ!ごめんなさい!」つ 売上金
アムロ「弟達をダシに金儲けをするな、このバカ!」
セレーネ「だって…良い商売なんだもん…」
アムロ「まったく…この子は……」
モニクとセレーネならセレーネの方が年上だよな、確か。
454 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/12(金) 02:48:48 ID:???
452
モニク&シーマ&ハマーン「「「年上年下なんて関係ない。ちっちゃい頃の写真が手に入るか、否か、だ!!」」」
ジュドー「何だろ、このザワザワした感じは」
コウ「僕もさっきから悪寒が止まらないよ」
マイ「気のせいですね。私はなんとも無いですよ。」
最終更新:2013年09月27日 21:07