ふとセイラさんとアイナの絡みを書きたくなった
ある晴れた日の昼下がり、街中のカフェでセイラはのんびりしようしていた
しかし、人が多いために相席した相手は面識のある緑髪の女性だった
セイラ「一人でゆっくりしていたところをすいません」
アイナ「いえ、混んでいては仕方がないですから」
セイラ「最近お兄様の様子はいかがですか?」
アイナ「相変わらずシローとの交際は認めてくれません」
セイラ「大変ですね。私も相変わらず兄はしつこいですよ」
アイナ「お互い兄には苦労しますね」
セイラ「今日もアムロと結婚するようにしつこくて…」
アイナ「認められるならまだいいですよ」
セイラ「そういえば今日はノリスさんは?」
アイナ「あれ?先ほどまでそこにいたはずなのに?」
二人はそんな感じで互いの近況を話していた
互いにいろいろ似ている境遇であるのか意気投合するのは早かった
ギニアス「なんだあの女は?アイナに余計なことをする前に…」
シャア「アルテイシアめ、早くアムロと身を固めるように説得し…」
アムロ「シャア、仲よさ気な二人を邪魔するんじゃない!」
シロー「アイナの数少ない同じ境遇の方をやらせない!」
ノリス「二人を邪魔しようとする企み、話に夢中な二人には脅威となる」
ラル「アルテイシア様の邪魔はさせませんぞ、キャスバル様!」
シ&ギ「ちょっ…冗談きつ……」
オチはないが気にするな
最終更新:2013年09月27日 21:39