72 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/22(月) 07:32:42 ID:???
ウッソ「アムロ兄さん、今トロワスレはなんか凄い事になっちゃってますよ。
さすがの僕もあの中に入ったらどうにかなりそうです」
アムロ「お前がそう言うなんてよほどの事なんだろうな……」
ウッソ「これが偵察してきた画像ですが」
つ T刹那とTマリナがエロエロなことをしてる写真
アムロ「あっちの刹那の方が早く結ばれてるなんて!!こちらも早くこうしなければ!!」
ウッソ「結論がそれですか!?」
73 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/22(月) 09:34:01 ID:???
シーブック「兄さん、性欲と愛情は別物だよ?」
アムロ「えっ!そうだったn……ごほん、そうだったな。
確かにまずは愛情をかわすことが先決だな、うん」
シーブック「そうそう、まず結ばれるのは心からだよ」
アムロ「それは正しいな。……で、お前はいつ心の次が結ばれるんだ?」
シーブック「ぐはあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
74 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/22(月) 09:52:18 ID:???
シーブック「それでも僕は10年後を信じたいんだ」
アムロ「どこかの変な民族みたいなことを言うんじゃない」
シーブック「本当に10年後にはうまくいくんだよー!!」
アムロ「その10年後はいったいいつ来るんだ」
シーブック「……もしクロスボーンガンダムがアニメ化したら刹那みたいに突然成長できるんだろうか」
トビア「ご家族の皆さんに正体バレませんか、その場合」
76 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/22(月) 10:38:42 ID:???
モニク「マイの場合、愛情を待っていたらいつになるか分かったものじゃない……」
エルヴィン「そうだよね。それが出来ないから苦労してるんだよね」
モニク「いっそ、犯して既製事実を先に……」
エルヴィン「姉さん、それができたらとっくにやってるじゃないか」
モニク「そうよね……はぁ……」
今年もぉ~~寂しいぃ~ク~リスマス~~
80 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/22(月) 14:34:19 ID:???
76
ガロード「ロラン兄、悪りぃ! 結局コレ、今日までかかっちまった…」
ロラン「やれやれ、もうクリスマスは目前ですよ…とはいえ…
良くもまぁ、ここまで直しましたね」
ガロード「部品点数が多い上に、精度も必須だから、ほんっと大変だったんだぜ?
…まぁ、面白かったけどさ」
ロラン「ガロードもやっぱりアムロ兄さんの弟ですね」クスクス
ガロード「んで、こんなアナクロなもんどうすんのさ」
ロラン「家事がダメでも、機械のオペレートならうまく出来るんじゃないかと思ってね」ピッピッピ
ガロード「??」
ロラン「あ、エルヴィン? ちょっと手伝ってほしいことがあるんだけど…
うん、ちょっとウチまで来てもらえるかな?」
ルナマリア「おやおや? エルヴィンさんってば、ニット尽くしですよ?」ニヤニヤ
エルヴィン「………」
ルー「…なんか、不景気な顔ねぇ。 嬉はずかし手編みのセーター…ってわけじゃなさそうね」
エルヴィン「姉さんがね、編み機を手に入れたんだ…」
ルナマリア「あ、これ機械編みなんだ。 道理で目が揃ってる訳だ」
エルヴィン「これまで、炊事に洗濯、裁縫
その他、家庭的なことが一切出来なかった姉さんが、
初めてちゃんとしたモノを完成させることができたんだよ」
ルナマリア「へぇ~」
ルー「あ、なんかオチが見えた気がする」
エルヴィン「姉さんてばすっかり舞い上がっちゃってさ…
会社休んでずっと編み機を動かしてるんだ。
僕が着てるのはもとより、クッションとか花瓶とか、
あの大量の蔵書全てに片っ端から毛糸のカバーかけちゃったりしてるんだよ!」
ルナマリア「うわぁ…」
ルー「…そんな所だと思ったわ」
シーブック「だってさ」
ロラン「む~~、薬が効きすぎた感じですねぇ」
82 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/22(月) 14:56:22 ID:???
ワシヤ「キャディラックさん、このところずっと休んでるよな……」
マイ「ええ、有給を全部使ってますね」
ワシヤ「旅行に行くとか、そういう話してなかっただろ」
マイ「ですね」
ワシヤ「心配にならない?」
マイ「エルヴィン君がかくかくしかじかと、うちの弟に話してたらしいです。
そう弟から聞かされましたので、特に心配することはないと思いますよ」
ワシヤ「そ……そうなのか……」
83 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/22(月) 15:00:00 ID:???
その時、マイが発動した
マイ「これだ!!」
イメージで603のボレロを流してください(イグルーの兵器説明のときのBGM)
マイ「新型試作全自動毛糸編み機、『ウル・ニッド』です」
プロノホウ「家中のあらゆる家具にカバーをかける…か」
カスペン「これは全国編み物好き主婦に対する侮辱だ!!」
マイ「しかし、編み物経験が足りない方々にとって、自由な形のカバーを作れる本製品は…」
閻魔「マイくん、これ着てみてくれる?」
マイ「これは手編みのセーター?な、あったかい」
閻魔「それ、家の母が趣味で作ったやつなんだけど、あったかいでしょ」
ホルバイン「じいさんが言っていた、手作りは時間と手間がかかる分思いやりがこもるってな」
マイ「こ、これは機械では作れない、人の温かさというものか…」
遅れてモニク出社
モニク(ふふふ、マイめこの私が編み機でペアルックの防寒具を揃えていようとは思いもよるマイ)
マイ「いや~、やっぱり手作りのセーターの方があったかいんですね」
モニク「………orz」
最近ホルバインの口癖が某仮面バイク乗りの決め台詞にかぶってきた。
最終更新:2013年09月29日 20:54