55 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/21(日) 22:06:07 ID:???
ここの女性陣、特に乙女同盟がヤドリギの言い伝えを知ったらどういう行動に出るんだろうか

56 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/21(日) 22:31:18 ID:???
55
ぐぐった所、
'The kissing under the mistletoe'といって、クリスマスの日にヤドリギの下にいる
女性には、男性はキスをしなければならない
らしい。長男の恋人ズが木を囲んで輪になってるとことシーマ様が仁王立ちしてる
とこばかりが浮かぶ

88 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/22(月) 19:10:41 ID:???
 >>55->>56
目を閉じて待つティファの前で一通り百面相したあと、真剣モードでティファの肩を抱くガロード。


フェルト「ロックオン、ヤドリギの伝説って知ってる?」
ロックオン「なんだ、それ?」
 説明中、説明中…
フェルト「だ、だから、ロックオンは、わた、わた、私に、
     きききききキスしないといけないの」(////)
ロックオン「なんだって! …そうか、そう言う決まりなら仕方が無い。
      フェルト…」←あえて真面目な顔
フェルト「ロックオン………」
クリス「(いけっ!そこだっ!)」
リヒティ「(クリス、覗きは良くないっす)」
ロックオン「………」
フェルト「………」ドキドキ
 ちゅっ(はあと)

クリス「なんであそこででこチュウなのよ!
    本っっっっ気で乙女心が判ってないんだからあの朴念仁!!」
リヒティ「いやまぁ、マジチュウだと、ロックオンさん犯罪者確定っすけどね…」
フェルト「クリス…それでも嬉しい自分が悲しい…(哀」
クリス「フェルトは何にも悪くないのよ! 諸悪の根源はヤツ!」
リヒティ「ク、クリス、落ち着くっす」


スメラギ「青いっ! 青いわぁ」ニヤニヤ
イアン「いやぁ、青春だねぇ」ニヤニヤ
ラッセ「スメラギさんはそこでおばさんモードになる年でもないだろw」
スメラギ「そーいうラッセはどうなのよ。 ヤドリギの下に誘う相手はいないの?」
ラッセ「いたらここで酒の相手なんてしてないって」



ソーマ「キ、キス…(////)
    い、いつか私も、そう言うことをしたいと思う相手に出会えるんだろうか…」遠い目



2日ばかり早かったかな?
ま、仕事の都合でタイムリーな投下が出来ないかもしれんので勘弁してくれ。


89 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/22(月) 19:36:02 ID:???
ヤドリギの下で抱き合う
月 光 蝶 が 絶 好 調 の タ ー ン A と タ ー ン X 
が見えた

ものすごいツリーができるな


93 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/22(月) 23:01:03 ID:???
ディアナ様の農業衛星の名前がずばり「ミスルトゥ」=ヤドリギだな

94 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/23(火) 00:07:49 ID:???
ロラン「そそそそれは…って事はディディアナ様と2人で行った僕は、キキキキキスを…」


95 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/23(火) 00:33:58 ID:???
ロラン(ああ、ミスルトゥで僕はディアナ様と二人っきり、キスぐらいなら…)
ギンガナム「ろ、ローラ・ローラ、小生はまだ嫁い…」

ロラン「げっっっっっこおおおおおおおおおちょおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!」

89にもどる

96 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/23(火) 00:49:49 ID:???
ディアナ「罰として∀とターンXはクリスマスが終わるまでそのままにしておくように」
ロラン「は…はい(ショボン」
ギンガナム「し、承知したである」
ディアナ「(それにしても地球にはそのような言い伝えがあるとは……もったいないことをしましたね)」

97 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/23(火) 05:51:34 ID:???
もみの木の下で佇むティファ。
緊張の面持ちで近づくガロード。
そして、ガロードの手がティファに触れた瞬間。

ティファ「来ます」

ざあああああああああああああああ
もみの木や周囲のものが砂糖化し始めた。
固まるガロード
ガロード「これがNTの力かっ?!」
    「人類砂糖化計画の発動か?!」
DOME「ちげーよ」


98 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/23(火) 05:52:10 ID:???
アムロ「…ガロード、お前の頭には学習能力がないのか」
   「何故お約束の様に周囲を砂糖化する?
   「砂糖で人類補完計画でもやらかすつもりか?!」
ガロード「…」
アムロ「大体、クリスマスなんぞに浮かれきって」
   「キスの一つや二つで砂糖化を起こすなんて」
   「精神がたるんでる!!!!!!」
   「ティファとの付き合いは『交換日記』から始めなさい」
ガロード「…えええええええええっ」
    (何だこの感じは?!OTの俺でもわかるぞ)
    (この感じは―)
ガロード「昭和だ!!!アムロ兄!
    『交換日記』には昭和の感じがするよ!」
アムロ 「…黙れ」


99 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/23(火) 05:52:50 ID:???
DOME「いいかい、ティファ」
   「君も確実にNTなのだよ?」
   「なのに、迫りくる砂糖化現象に対して一言」
   「『来ます』はないだろう?砂糖はMWじゃないんだから」
ティファ「何だかMWも砂糖も似た様な気がして」
    「DOMEさんのイタズラじゃないんですか」
DOME「それは違う。大体月にはあんな大量な砂糖はない」
   「とにかく、砂糖化現象をなんとしても止める事」
   「OTのガロードには無理でも君にはなんとか出来るかもしれない」
   「頑張って砂糖化現象を止めるんだ」
ティファ「…はい」

交換日記を手渡そうとするガロード。
緊張の面持ちで受け取るティファ。
二人の手が交換日記に手を触れた瞬間。

ざあああああああああああああああ
交換日記が砂糖と化して崩れ落ちた。
ガロード&ティファ「orz」

アムロ「心がけは良いが」
DOME「先は長いな」

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最終更新:2013年09月29日 20:57