132 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/23(火) 16:15:44 ID:???
アムロとシャア以外でクローンがやたら多い人を思い出したので。
シン「いたた、ステラ、そんなに強く手を引っ張らなくても一緒に行くから。…それでいったいどこに行くんだ?」
ステラ「おじいちゃんにご挨拶」
シン「お、おじいちゃん?!」
少し前。
クルーゼ「おい、私のオリジナルの息子、肩をもんでもらおうか」
フラガ(ネオ)「何だよ、久々に出番と思ったらこれかよ~」
クルーゼ「客に対してその言い草か。これだから私のオリジナルに嫌われるのだ」
フラガ(ネオ)「うっせえな。そこの孫の手でも使え」
クルーゼ「やれやれ。…お嬢さん、私の肩をもんでくれないかね?」
ステラ「ステラに?……うえーい」
クルーゼ「はっはっは、私のオリジナルの息子が教育した割りに素直で良い子じゃないか」
レイ「…俺のオリジナルの息子は客にお茶も出さないが、俺は気にしない」
スティング「お茶漬け出してやるから、食ったらさっさと帰れ」
プレア「オリジナルの僕、病院に健康診断に行くんで、診察料を出して下さい」
フラガ(ネオ)「白坊主(=レイ)といいガキといいうるさい客だな、本当にもう…帰れ!」
ステラ「ネオ、さっきの変な仮面の人はお父さん?息子って言ってた」
フラガ(ネオ)「ああ、あの変態仮面が俺の父親のクローンだとかで、遺伝子的にはそういうことになるらしい」
ステラ「ネオはステラのお父さん代わりだから、あの変態仮面さんが「おじいちゃん」…」
フラガ(ネオ)「おおそうだな、よし今度来たら言ってやれ、俺が許可するぞー(ニヤニヤ)」
ステラ「レイは知ってる、シンの友達…でも変態仮面さんと同じこと言ってた」
フラガ(ネオ)「まあ同じようなものだからなあ(ニヤニヤ)」
ステラ「?!」
シン「あっ、レイ」
レイ「ぃよう…。お前たち今日もデートか?」
ステラ「おじいちゃん、お話があるの」
レイ「?!
シン「おじいちゃん?!どこ」
シンもレイも周囲を見回したが、老人らしき影は無い。
ステラ「おじいちゃん、ステラはシンと幸せになります」
レイ「俺にか?!」
ステラ「シンもおじいちゃんにご挨拶」
シン「?!」
レイ「俺がおじいちゃんかよ…」orz
シン「ステラとレイを惑わせたのはお前かネオオォォォォ!!パルマフィオキーナァァ!!」
フラガ(ネオ)「貧乏くじを引くのは俺かよぉぉ!!」
(プレアは元ネタではメビウス・ゼロ隊員の誰かのクローンであって、フラガの、とは断言されてませんが、
ここではネタ的な意味でもフラガのクローンとしました。)
133 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/23(火) 16:20:04 ID:???
マリーダ「……私達もか?」
プル「うん♪ でも、こういう時ってマリーダが一番上のお姉ちゃんになるのかな
プルツー?」
プルツー「まあ……そうなるのかな」
最終更新:2013年09月29日 21:01