モニク「∀`)<マ……マ~イ(小声で練習)」
マイ「あ~~はい、何でしょうか?」
モニク「ぶっ、マ、マイ、なっ、なんで社の仮眠室で寝ている。」
マイ「はぁ、昨日残業してたら眠くなって。・・・モニクさんも残業ですか?」
モニク「そ、そうだ(言えない。誰にも邪魔されずマイの名前を呼ぶために出社したなんて)。」
マイ「でも仮眠室に来るなんて?」
モニク「う、それはだな(どうしよう)」
マイ「あ、分りました。寒いんですね。朝方は部屋が暖まるまで時間がかかりますから。」
モニク「そ、そうなんだ。手がかじかむと仕事がはかどらないからな。」
マイ「すみません。気がつかなくて、いま場所空けますね。」
モニク「いや、いい。おまえが先に寝ていたんだから休んでいろ。」
マイ「そういうわけにも・・・。それとも隣に来ます?」
モニク「えっ?(マイの奴、寝ぼけてる?)」
マイ「オッゴ型湯たんぽが入ってますから暖かいですよ。」
モニク「そっ、そうか、そうだな、仕方が無いから中に入ってやろう。」
マイ「僕はもう少し眠りますね。昨日遅かったのでzzz。」
モニク「こ、これは冬のボーナスか?それとも正月のお年玉なのか?いや、まて」
ホルバイン「残業で頑張っている奴にはさし入れが入ることもある。」
モニク「海兵の幻聴も聞こえる。そうかやはり疲れているんだ。少し寝よう。ゴソゴソ。」
ホルバイン「・・・(涙)」
モニク「幻でもマイのいる仮眠室は暖かいな。マイ(パトラッシュ)私は疲れたよ・・・」

カスペン「ホルバインなにをやっている?」
ホルバイン「今日の仮眠室は閉鎖だ。」
カスペン「???」

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最終更新:2013年10月01日 21:18