ガロード「ソフィさんってそんなに空手がうまいの?」
シャルロッテ「もっちろん!黒帯だしMSの格闘にも空手の技を取り入れるくらいよ!」
ジュドー「(MSよりMFの方が似合ってるな)で、その人って怖いの?」
ニッキ「いや、それほど怖くはないぞ。むしろやさしいぐらいだ」
シン「じゃあ、なんでカミーユ兄さんがあんなになったんだ?」
ソフィ「いいですか、カミーユ。空手は正拳に始まり正拳に終わります。」
カミーユ「はい(とても素直に)」
ソフィ「まがった拳は拳ではありません。まがった拳は正さなければ、その人を不幸にします。人生だってそうです。」
カミーユ「はい(とても素直に)」
ソフィ「今の世の中は荒んでいます。人の心を大事にするという、道徳を無視している輩がたくさんいます。」
カミーユ「はい(ry」
ソフィ「ですから我々は彼らのまがった拳を正しい拳に『修正』しなければなりません。」
カミーユ「はい(」
ソフィ「時には暴力をふるってもかまいません。その人のまがった拳が誰かを傷つける前に…」
カミーユ「俺が、いや、僕が止めて見せます!」
ソフィ「立派ね。でも女性の扱いは気をつけなさい。女性はあなたよりもナイーブでかよわいんですから。」
カミーユ「はい、肝に命じます」
ガロード、ジュドー「あいたたたたたたたたたたたたたたたた」
シン「そうか、ここであの性格が出来上がったのか…」
ニッキ「ソフィさん、そこは『修正』より『指導』の方が正しかったのでは?」
シャルロッテ「(ソフィさんの)そこにシビレる憧れるぅ」
最終更新:2013年10月02日 20:55