ハマーン「私は…あたしは…僕は………」
シーマ「なんだい。意外と繊細なんだねぇ。繊細、というか何というか」
ハマーン「わ、私だって……ま、まだ20だ……」
フェルト「(それ言ったら私も16なんだけどな…」
シーマ「ふふふ…お嬢ちゃん達…一番の武器を持ってるじゃあないか……」
ハマーン「一番の?」
フェルト「武器?」
シーマ「若さ、さね…あ、ハマーンはライバルはもっと若かったねぇ」
モニク「(……私はマイより年上……」
ハマーン「……それで?」
シーマ「若さに任せて押し倒しちまえば良いのさ。何、相手もピチピチの男…フフッ」
フェルト「おおおおお」
ハマーン「押し倒す!?」
モニク「そ、そうか……大人の女性として導いてやれば……!」
エルヴィン「でも、姉さんはまだ[禁則事項]じゃないか」
モニク「うるさい!」

んで
ハマーン「…………モンモンモン」
ジュドー「あ、先生。おはようございます」
ハマーン「あぁ…おはよう……」
プル「おはよう、ハマーン先生!」
ハマーン「いつも元気だな……」
ワイワイワイワイ
ハマーン「………こんな子供が沢山居る中で押し倒せるかっ!!!!」

フェルト「お、お、押し倒す………」
ニール「お、フェルト。どうした?スマブラでもやるか?」
フェルト「……ニール!」
フェルト の すてみタックル!
ニール「お、プロレスか?良いねぇ。相手してやるぜ」
フェルト は マウントをとった!
フェルト「押し倒した!………で、どうするの……?」
ニール「?押し倒したらそのままマウントパンチだ。やってみな」
フェルト「え、え、うん?……ポコポコ」
ニール「おいおい、そんなんじゃ蚊も殺せないぜ」
フェルト「むー……ポコポコポコポコ」
ニール「うーん、まだまだだな……スマブラでもやるか?」
フェルト「……うん」


シーマ「やれやれ。二人とも乙女だねぇ」
モニク「お、押し倒すなんて出来るか……」
エルヴィン「残業で二人きり、っていう折角のシチュエーションだったのにね」
シーマ「……ふふ、これはこれでいいのだろうね」

確かモニクは24だったよな…
違ったっけ。

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最終更新:2013年10月05日 08:59