393 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/01/23(金) 16:43:06 ID:???
ドズル「ミネバを嫁に…だと?認めん、認めはせん!認めはせんぞォォォォ!!!」
ミネバ「父様。ミネバは父様と結婚したいのです」
ドズル「おぉ……嬉しいぞ、ミネバ!!(ガシッ。バキバキベキ」
ゼナ「あなた。気が早過ぎますよ……でも、娘を持つ父親はこういう物なのよ、ね?」
シャア「は…私もアルティシアをその辺の馬の骨に渡したくはありません。
    故に、閣下のお気持ちは私にはよくわかります」
ゼナ「そんな事言いながら、いざ娘が選んできた相手に涙を流して
   『娘をよろしく頼む』って言うんでしょうね、ふふ」
シャア「……お恥ずかしながら、私もそうなるでしょう」
ゼナ「ふふ、男って厄介な生き物ね」

ドズル「ほーら、高い高い」
ミネバ「父様、ミネバはもうそんな歳じゃありません」
ドズル「いや、俺にとってはいつまでも可愛い愛娘なのだ!高い高い」

娘を簡単に渡したくない親心な訳ですね。
きっと、結構式では「ふはは、美しかろう……」と号泣するに違いない。

394 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/01/23(金) 16:46:50 ID:???
マリーメイア「あのガシッバキバキベキでどうして生きてらっしゃるんですの」
ミネバ「ザビ家は代々頑丈にできているらしいのだ。
    でも、マリーメイアの父上も頑丈というか不死身らしいと聞いたが」
マリーメイア「エレガントな攻撃以外全部無効というそれはそれはひどい能力が……」

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最終更新:2013年10月08日 19:54