881 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/01/30(金) 11:30:45 ID:???
シーマ「もうすぐ節分だねぇ」
モニク「そ、そんな事はどうでもいい……それよりも……」
ハマーン「バレンタインデー…だな」
フェルト「チ、チョコレート……上手く作れるかな……」
シーマ「やれやれ、あんた達もまだまだネンネだねぇ……」
モニク「なにぃっ!?」
シーマ「いいかい。恵方巻きってあるじゃないか?」
ハマーン「まるかぶりだな。あれは美味い」
シーマ「それを食べてる女性ってのは色っぽい物なのさね」
フェルト「な……」
ΩΩΩ<なんだってーーー!!!!
シーマ「おやおや、知らなかった…あぁ、そうだね。知らないわな」
モニク「反対に何故知ってい……モガモガ」
ハマーン「それで?」
シーマ「たまにはむせたりとか…大きい…とか声を漏らしたりするのさ。
    そうすればたいていの男はドキッと来るよ?嬢ちゃんなんかには最適さね」
フェルト「え?私?ですか?」
シーマ「そう。フフ……がんばりなよ」
フェルト「が、がんばります……(何を頑張るのかな」
モニク「と、とりあえず…恵方巻きが勝負なんだな!」
ハマーン「ジュドーには効果が無い気がするのだが……まだそういう歳でもないしな」
シーマ「そんな時ァ、鬼の役をやって連れ去るとかすりゃいいんじゃないかねぇ」
ハマーン「連れ去る!?」
シーマ「ふはは、こいつを返して欲しければ追ってくるがいい!みたいなね」
ハマーン「なるほど!やってみるか」
フェルト「で、では……皆さん、節分もがんばりましょう……おー」
オーーーーーーッ


ピキィィィィィィィン
ジュドー「な、何か嫌な予感が……?」

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最終更新:2013年10月10日 18:02