カポーン

ハム「周りの者が恵方巻きハァハァなどと言ってる。理解できん」
ゼクス「それは恵方巻きではなくて、それを食べる女性に興奮しているのだろう」
ユウ「………」
コウ「うんうん」

カポーン

ハム「男の風上にも置けん連中だ!女性が苦しんでいるのに、それに興奮するだと!?」
ゼクス「稀にそういう人もいるだろうが、多くは違う」
ユウ「………」
コウ「ぶっちゃけると恵方巻きをアレに見立ててるんだよな」
ハム「アレ?アレとは何だ!?」
ゼクス「君にもついているモノだ」
ハム「目か?耳か?」
ユウ「……」

カポーン

ハム「ええい!!教えたまえ、少年!!」
コウ「だ、だから○○○ですよ!女の人が恵方巻き咥えているのって、○o○○○でしょ!!」
ハム「破廉恥な!!見損なったぞ、少年!!」
コウ「アンタが言わせたんでしょーが!!」
ゼクス「いい湯だな、カジマ刑事」
ユウ「………」

カポーン

ハム「理解できん!不愉快だ、私は失敬させてもらう」
コウ「なんなんだあの人は……」
ユウ「………」
コウ「ま、まあ確かに無理はありますけどね。あんな恵方巻きみたいなサイズなんて……」
ゼクス「そろそろ上がるか、カジマ刑事」

ファサ…×3

ハム「む、タオルが」
ゼクス「失敬」
ユウ「……」

コウ「……あった」  OTL

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最終更新:2013年10月12日 19:57