シロー「・・・・マイ兄さん一つ聞きたいんだけど、
     ヨーツンヘイム社ってチョコレートを・・・・」
マイ「作っていますよ。」
シロー「え?・・・・・・・・・・・」
マイ「もっとも出来合いのものを包んでいるだけですが。
   この時期は書き入れ時だ、とそちら方面に関係のない我々も手伝わされましたよ。」
シロー「そ、そうなんだ・・・・・」
カミーユ「(シローにいさんシローにいさん)」
シロー「(なんだカミーユ)」
カミーユ「(マイ兄さんとこのチョコはこの時期では有名ですよ。
       縁をバラバラに分解する縁切りチョコとして。)」
シロー「(何でそんなものが売れるんだよ。)」
カミーユ「(しつこい相手とか勘違い野郎に送るチョコなんですよ。
       結構効果あるらしいですよ、まぁ噂の範囲ですが。)」

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最終更新:2013年10月13日 21:45