モニク「よ、よし…出来たぞ!」
エルヴィン「やったね、姉さん!」
モニク「最後に、メッセージを………メッセージ?」
エルヴィン「どうしたの?普通に好きです、とかで良いんじゃないの」
モニク「マイにそんなメッセージが通じるか!通じたら苦労はしない!」
エルヴィン「じゃ、何て書くの?」
モニク「う…む………むむ………」
‐‐‐‐‐‐‐
マイ「キャディラックさん、遅いなぁ」
タタタタタタ
モニク「す、すまない。遅くなった!」
マイ「いえ。僕も今来たところなので。それで、何か御用ですか?」
モニク「あ、あぁ、そうだ!マ、マ、マイ。これをやる……」
マイ「何ですか、これ?あ、もしかして……」
モニク「確かに渡したぞ!さらばだ!」
タタタタタタ
マイ「チョコレート……もしかして…いや、そんな事あるわけないか……ピラ」
『(どデカく)義理』


マイ「……という事があったんですよ。いやぁ、手作りの義理チョコなんて貰ったの初めてです。
   キャディラックさんってちょっと変わってて、面白い人ですよね」
ロラン「…………」
アムロ「ダメだ、こいつ………」


エルヴィン「姉さん…何を血迷って…よりにもよって『義理』なんて……」
モニク「放っておいてくれ……」
ハマーン「よし、久しぶりに行くか……フェルトはどうする?」
フェルト「(コクコク」
シーマ「じゃ、夜七時に予約しておくからねぇ」

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最終更新:2013年10月13日 22:06