ここにも悩む男が一人。
ヒイロ「……」
ラッピングは完璧、チョコの形も完璧。問題はそのチョコを作ったのがリリーナだということだ。
それはまさに、チョコレートの色と形をした死神の鎌。
ヒイロの頭の中では、何故か悪魔の尻尾を生やしたデュオが「このチョコを食った奴はみんな死んじまうぜぇ」と踊り狂っていた。
ジュドー「究極の選択だよな。ウ○コ味のチョコレートかチョコレート味のウ○コみたいな」
ヒイロ「その例えはやめろ!」
ジュドー「…悪かった。…俺が毒見してやろうか?」
ヒイロ「食うな!俺のだ!」
ジュドー「それじゃどうすんだよ…」

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最終更新:2013年10月13日 22:11