スメラギ「あら」
ビリー「や、やあ。偶然だね。ところで、同僚の女の子からこんな物をもらったんだけど、
よかったら食べるかい?」 つブランデーボンボン(自前)
スメラギ「いいの? でもその人に悪いわ」
ビリー「いっいや、大丈夫だよ。これは義理チョコなんだ。だから大丈夫。」
スメラギ「そう?じゃ、ありがたく頂くわね。あ、よければ、はい」 つ義理チョコの余り
ビリー「!!!ありがとう! ホワイトデーには必ずお返しするよ!」
スメラギ「いいわよ。これでお相子ってことで。じゃあ。」
スメラギ「義理なんて、随分鈍感ね。」
アレルヤ「どうしたんですか?」
スメラギ「食べる?このチョコボンボンかなりの高級品よ。こんなの贈るのは本命以外ないでしょうに…(苦笑)
私のは安物だったし、お返しは断って正解だったわ」
アレルヤ「はあ…。(もぐもぐ)あれ?これお酒ですか」
スメラギ「アル君私のチョコは食べてくれたかしら…」
ビリー「クジョウ君からチョコもらったー♪ ヽ( ´∀`)ノ□ ホワイトデーには何をあげよう♪」
ケーラ「ねえ、話を聞く限りおかしいんだけど、ツッコミ入れてもいい?」
アストナージ「いかん。男には触れてはならない傷もあるんだ。そっとしておこう」
最終更新:2013年10月13日 22:16