853 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/17(火) 00:35:13 ID:???
マイ「すこしそれ(チョコレート)貰ってもいいですか?」
グラハム「ああ、構わんがどうするのだ?」
マイ「液体になってるそのチョコレートをですね、これにチョコを入れる事により3D情報を参照して
   精巧な形に仕上げてくれる機械です。」
グラハム「ふむ、カスタムフラッグなんかも出来るのかね?」
マイ「実験中なのでフラッグの情報はありますがカスタム機は入ってないですね。これでいいですか?」
グラハム「まぁ、残念だがどうなるか興味があるやってみたまえ。」
マイ「ではここにチョコを入れてスイッチを入れると…」

試験報告書№745010 「ヅダソール」
固体になりうる液体を入れる事により、精巧な模型を作る機械のはずであったが、
チョコを入れ作動させた所、フラッグのチョコ模型が出来る筈であったのだが
取り出し口からは何故か、大量のカカオ、砂糖、ココア、バターなどなどが
それぞれ別の取り出し口から出てくるはめになった。
どうやら、何かの手違いで中に入れた物質を分解抽出装置になってしまったらしい。

グラハム「何と言うことだ、私のフラッグチョコレートが跡形もないだと?」
マイ「……まだまだ改良の余地がありそうですね。遺憾ですが今回の試験は失敗です。」

854 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/17(火) 00:49:46 ID:???
 >分解抽出装置
それって、画期的な大発明じゃないか?

855 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/17(火) 00:57:08 ID:???
リサイクル業界つうか世界の救世主になるぞ
なんでも原料に戻せるって事は無尽蔵のゴミをすべて再利用出来るって事だ
環境汚染も大体無くなるし
これでマイは永久に金の心配無くなったな

856 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/17(火) 01:01:15 ID:???
コウ「ハンバーグを入れたら、ひき肉と玉葱とニンジンに分かれたー!やっぱりニンジンが入ってたんだー!」
ロラン「壊しましょう、この機械」

857 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/17(火) 01:10:53 ID:???
そんなくだらない理由でこわすなw

858 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/17(火) 01:10:53 ID:???
マイ「再現性がないと意味ありませんよ。2回目試したら、やもうえんが出てきました」

859 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/17(火) 01:16:56 ID:???
きっと、ごみ処理に使うつもりで作動させると本体が分解するんだよw

860 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/17(火) 01:23:33 ID:???
D.O.M.E「…………よいしょっと」
アムロ「入るなー!」

861 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/17(火) 01:47:37 ID:???
860
D.O.M.E→分解抽出装置
Tトロワ「……ん、なんだここは。……兄弟スレか……。」


864 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/17(火) 01:59:03 ID:???
Tトロワ「サーカスでよくやる脱出芸だ」
アムロ「……それはいいが、遺伝子分解されて封印された俺はどうなった」
マイ「遺伝子まで分解された状態まで戻り、封印からは解放されて宙に舞っているようです」
D.O.M.E.『やれやれ、これじゃ幽霊だよ』
ララァ『特に問題はないわ』

865 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/17(火) 02:04:07 ID:???
864
アムロ兄さんがそれを認めてしまうのもどうかと…
そこはリボンズとかの方が良かったかもね。


866 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/17(火) 02:06:48 ID:???
865
時々は『おい、遺伝子レベルまで分解されて封印された俺』って呼んでるぞ
主に女性問題で頭を悩ませているときw

867 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/17(火) 02:07:58 ID:???
いや、アムロが同類たちを指す時の言葉は

A.R → AIの俺、プログラムの俺
アマクサ → クローンの俺
DOME → 遺伝子分解されて封印された俺
リボンズ → 声が同じだけの赤の他人

になっていて、リボンズが落ちになっているからDOMEはそのままなんだ


868 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/17(火) 02:25:43 ID:???
D.O.M.E.「失敗失敗」
A.R.「抜ケ駆ケハズルイナ」
アマクサ「次は僕が入ってみても?」
リボンズ「いやここは逆転の発想で……」

アムロ「お前たち何をコソコソと……ちょやめ……アッー!」

D.O.M.E.「wktk」
A.R.「wktk」
アマクサ「wktk」
リボンズ「wktk」



「父ちゃん、俺やるよ!」
「君は小宇宙を感じたことがあるか!」
「サラバだ。また会おう。HAHAHAHAHAHA」
「のこりの4匹もこのオレひとりでかたづけてやるぜ…狼牙風風拳!!」

D.O.M.E.「思いのほか熱血成分が多いね生前の私」
A.R.「……コレチョット違クネ?」
アマクサ「ていうか、あのタキシードの人どこか行っちゃったんだけど」
リボンズ「こっちのオレンジの服の人はミンチになってるし」
ララァ『責任持って元に戻しなさい…』

869 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/17(火) 02:36:57 ID:???
刹那「魔球ニュータイプボール一号から三号を操り優勝に貢献した左腕投手。ガンダムだ

刹那「ガンダム流星拳を主力にこの世の愛と正義のため戦い続けた勇士。まさにガンダムだ」

刹那「世界を守る五人の戦士を陰から支援したニュータイプ仮面……
   ドモン兄さんたちに対するシュバルツ・ブルーダーの立場に似ているな。
   シュバルツもガンダムなのだからやはりガンダムだ」

刹那「最後のだけガンダムではない。本当にアムロ兄さんの要素の一部なのだろうか」

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最終更新:2013年10月15日 18:01