213 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/25(水) 18:41:17 ID:???
シャア「ピキーン。……君、私と一緒に来ないか?」
ララァ「ピキーン。この人は……」
シャア「君はこのような所にいて良い人間ではない…私に力を貸してほしい」
ララァ「………分かりました。私の力でよければ……」
‐‐‐‐‐‐
シャア「見込みがある者がおりましたので、ヘッドハンティングしてまいりました」
ララァ「ララァ・スンです。よろしくお願いします」
キシリア「ほう……幼いな……どこから引き抜いてきたのだ?」
シャア「………しかるべき所でございます」
キシリア「ふん……下がってよい」
シャア「ははっ!」
‐‐‐‐‐‐
シャア「ララァ、感じ取ってみせてくれ」
ララァ「はい、大佐………これです」
シャア「信じるぞ。3-7に全額頼む……」



シャア「……という事だ。あの時のジオン社は資金難だった……だが、ララァのおかげで持ち直したのだよ」
アムロ「ニュータイプの力をそんな事に使わせるなっ!」
シャア「戦争に使うよりはマシであろう?」
アムロ「詭弁だよ、そりゃ!」
シャア「ジオン社が保たん時が来ていたのだ!」
アムロ「貴様達の都合など知るか!」
ギャーギャー

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最終更新:2013年10月17日 21:55