アムロ「…珍しいな、二人が肩を並べてTVの前で涙を流しているなんて。一体何が…
って、カミーユ、ロラン、ガロード!?お前達まで…!?」
カミーユ「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
ロラン「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
ガロード「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
アムロ「…なるほどな、これが原因だったわけだ。まぁ気持ちはわかるがな。遊ぶなとは
言わないが、程々にするんだぞ…今日は久しぶりに僕が料理するか」
そして夕食時…
シーブック「ただいまー…ってどうしたのアムロ兄さん?」
アムロ「…静かにな。今あいつらが寝てる」
セレーナ「これじゃゲイザーちゃんも使えないわね」
シロー「俺も最初のうちはどうしたのかと思ったけど、こいつらを見て納得したよ」
マイ「ふむぅ…人は真に感動したとき、無言の涙を以ってそれを表すと言いましたか」
刹那「これこそ、これこそまさに、
ガンダムだ…!」
ヒイロ「感情に従うことに異論は無い…!」
ジュドー「げげっ、ムッツリ二人組までが滂沱の涙を…!」
アル「でもいい話だよねシュウト」
シュウト「やっぱりハッピーエンドがいいよね」
キャプテン「辛い出来事は物語だけで十分、が最良の答えと思われる」
455 名前:もしもの物語② :2009/03/02(月) 00:55:35 ID:???
ドモン「カミーユとロラン、ガロードならともかく、キラとシンがな…何があった?」
アムロ「俺達の世界に限りなく遠く、限りなく近いもう一つの世界の物語さ…」
ララァ『そう…遠くて近いもう一つの世界で、悲劇を乗り越えようとする人達の物語』
シーブック「ああ、なるほど…」
ジュドー「うんうん」
ウッソ「それならわかります」
シャア「こんばんは諸君、ご機嫌いかがかな?そして
ロラン君はどこかね…む?」
アムロ「シャア、静かにしろ。そうすれば今回ばかりは見逃してやる…」
シャア「…何やら訳ありのようだな。じっくり聞かせてもらおう」
コウ「うーん、後二ミリくらいプラ板張ってみようかな…」
※元ネタは某クロスオーバー作品Zの1シーン。シンとキラの和解、ステラとの再会
最終更新:2013年10月18日 18:37