ガロード「ラクスさん身内の俺らが言うのもなんだけどさぁあんな男のどこがいいの?」
ウッソ「そうですよ。オタクでひきこもりニートで努力嫌いの自惚れや!どう考えても最底辺ですよ!」
ジュドー「とりあえずお約束としてお前が言うな!」
ラクス「そんな、キラはとっても優しいですわ」
ガロード「例えば」
ジュドー「どんなところが」
ラクス「そうですわね、いっぱいあってとても語りきれないんですけれど、デートは『外に行くとファンに囲まれてラクスがくつろげないでしょ』
といっておうちに招いてくださるところとか」
ウッソ「どう考えても自分が外出するのが面倒だからですよ!」
ラクス「プレゼントに小さな可愛いお人形を下さったり」
ガロード「(ヒソヒソ)それってこの前『食玩のフィギュアかぶったけどどう処分しよう』とか言ってた奴だよな」
ジュドー「(ヒソヒソ)ああ、オクに出しても発送とか面倒だしゴミに出すとロラン兄がうるさいとかぶつぶつ言ってたな」
ラクス「一番うれしいのはわたくしが寂しいときはすぐに察して手を繋いでくださるんです。わたくしは恥ずかしがって
すぐ手を離してしまうんですけれど・・・。ダメですわね、せっかくのキラの優しさを受け止めきれないで」
Tキラ「ハァハァ白ラクスたんかわいいよ!僕の(ピーーーーー)がたっぷりついた手でそのかわいいお手手を握ってあげる!!
なんだったら僕のエクスカリバーを握ってくれたって構わないんだよ!真っ赤になった涙目の白ラクスたんが僕のエクスカリバーを握る!
僕の言うなりになる白ラクスたん!!!ああ可愛いよ可愛(ry」
がっしぼか
ラクス「今キラの声が聞こえたような・・・・・・」
ガロード「気のせいだよ」血のついたバットを隠しつつ
ジュドー「うんキラ兄なんていないよ」特殊警棒を足で後ろに蹴りながら
ウッソ「幻聴が聞こえてしまうほどラクスさんはキラ兄さんが好きなんですね(棒)」バールのようなものを背中にしまいながら
最終更新:2013年10月18日 18:55