クリス「最近思うんだけど、うちのフェルトって呪われてるんじゃないかって思うのよ」
クリス「どういうこと?」
クリス「毎回毎回、デートのセッティングしてるのにあの馬鹿鈍感シスコンスナイパーには効果なし。あるかなぁと期待したら邪魔入るし」
クリス「うわ……」
クリス「あの馬鹿スナイパー、いつになったらフェルトの気持ちに気付くのやら……はあ」
クリス「大変よね。私も、セレーネさんが良い人見つけるかなと思ったらアレだから……」
クリス「あれ、一生独身貴婦人になるつもりじゃない?」
クリス「やっぱり思うよねぇ……」
クリス「あぁぁ~~~~!!! 恋したい、恋したい。燃えるような恋がしたい~~~~~!!! 報われなさすぎてアタシまで喪女になりそう!!!」
クリス「あれ? クリスといつもいる彼は?」
クリス「もしかしてリヒティのこと? 止めてよクリスぅ、アイツはパシりで同僚。クリスのバーニィ君とは違うって」
クリス「ばばっ、バーニィの事は関係ないでしょ!?」
クリス「羨ましいなぁ、アタシもラブラブな彼氏欲しいなぁ……」
クリス「人の話を聞きなさいってばぁ!!」
最終更新:2013年10月21日 20:02