カミーユ「バーニィの
ミンチ!?………人肉ですか?」
ヘンケン「違うわ! 今はやりのバーニィが作ったミンチだよ」
カミーユ「で、それがどうしたんです?」
ヘンケン「どうやったら、そんなにうまいミンチが作れるのか知りたいんだ。
バーニィは、おまえの弟さんの友達なんだろ?
全部とは言わない、ちょっとした秘密でも教えてくれるように頼んでくれないか?」
カミーユ「……無理ですよ。バーニィはアルの友達ってだけで、ぼくと大してそ関わり合いがあるわけじゃないし。
それに、そんなことを聞いたって、教えてくれるわけ有りませんよ」
ヘンケン「このとおりだ! ダメもとでいいから頼んでみてくれよ。バイト代上げてやるからさ!」
カミーユ「しょうがないな。一応頼んでみますけど、絶対無理だと思いますよ」
バーニィ「自分で一度ミンチになってみればいいんです」
ヘンケン「…………………………は?」
バーニィ「だから、自分で一度ミンチになるんですよ!
そうすれば、自然とミンチのことがわかってきます
MSでドモンさん辺りに喧嘩を売れば、お手軽にミンチになれますよ」
ヘンケン「しかし、MSなど持っていないし………」
バーニィ「大丈夫、ぼくのザクを貸して上げますよ」
ヘンケン「ドモン=カッシュ!! この私と勝負だ!!!」
ドモン「悪いな、あんた見たいのと一々つきあっていられるほど、俺は、暇じゃないんだ」
ヘンケン「あんたがなんと言おうと関係ない!! 私は店のためにも後には退けんのだ!!!!」
ドモン「そこまで言うなら相手になろう!! ガンダァーーム!!!!」
その後
バーニィ「ウワァ、こりゃあミンチよりひどいや」
最終更新:2017年06月05日 09:51