302 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/19(木) 21:10:46 ID:???
原「あ、あの、星さん、それはいったい」
アムロ「必勝を期して秘密兵器を用意しました」
ミカムラ博士「アマクサの脳からDG細胞で全身クローニングを完成させ
       ニュータイプ養成ギプスで特訓させた野球サイボーグ
       ヒューマ・ホシver.3です」
カッシュ博士「D.O.M.E.君のGビットを人間サイズまで小型化した野球ロボット
       SHINJYO-D.O.M.E. Mk-IIです」
ミカムラ博士「DG細胞の自己修復機能があれば何度肩やひじを壊しても不死鳥のように復活し
       自己進化機能で新たな魔球を生み出してきます。
       自己増殖機能もあるので最終的に彼だけでチームが組めます」
カッシュ博士「D.O.M.E.君の以前の魔球はバント戦法に弱いという欠点がありましたが
       敵のバットを握り潰しながらキャッチャーミットに向かって直進する
       石破天驚サンダーバキュームゴッドフィンガーボールを打てる打者は現実に存在しません。
       捕球できるキャッチャーが現実に存在しないという欠点がありますが……」
アムロ「これらを戦線に投入すれば間違いなくネオジャパンは勝てる!!
    やりましょう原さん!!」
原「無茶言わないでください!?」

305 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/19(木) 21:53:56 ID:???
ガンイーグル「キャプテン、我々にはアイアンリーガーという偉大なる先人がいるじゃないですか」
ガンダイバーA「そうです。そして私たちとキャプテンでちょうど9人、野球チームが作れますよ!」

騎馬王丸「野球で天下を狙う?武力によらない天下統一とはこのことか!」

一方、ぷにぷにしてない連中も野球を始めた。

306 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/19(木) 22:05:11 ID:???
ブチイイイイッ

ロラン「アムロ兄さん。ちょっと話があります」
アムロ「ん、どうした?」
ロラン「この請求書は、な・ん・で・す・か?」

つ秘密兵器請求書

アムロ「う……」
ロラン「0がたくさんありますよね? これ、どうやって支払うんですか?」
アムロ「そ、それはWBCでネオ・ジャパンが優勝す──」
ロラン「優勝すると、ウチにお金が入ってくるんですか?」
アムロ「あ、いや……」
ロラン「正座」
アムロ「ん?」
ロラン「正座」
アムロ「……はい(正座した)」
ロラン「まったく。この金額をどう支払えっていうんですか
    ウチは支出が大きいのを知っているはずなのに。ブツブツ」
アムロ「すぐに返品してくるよ……」
ロラン「当たり前ですっ」

307 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/19(木) 22:22:07 ID:???
ネオジャパン優勝 → ナベツネが正式採用 → ラーカイラム社大儲け → 巨人優勝


アムロ「……という遠大な計画がぁぁぁぁ」
キャプテン「他球団も同様の兵器を開発し、巨人が敗北する確率は83.3%」

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最終更新:2013年10月25日 20:34