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アムロ「ガロードもガロードだが、ロランもそんな嗜好があったとは……」
カミーユ「そうですか?あいつ暇な時ブリキの金魚に話しかけてますけど」
アムロ「メリーか?」
カミーユ「そうです、今なら聞けると思いますよ。ちょっと行ってみましょうよ」

ロラン『今日の御飯は我ながらおいしく出来たと思うなー。
    でも、キラが一緒に食卓で食べてくれないんだ。
    どうしたらいいんだろう、メリーさん。
    皆一緒に居られる時間は限られているんだし、もっと解け込んで欲しいな。
    PCするのが悪い訳じゃないけど御飯の時ぐらい…………
    ……………………………………………………だよね、メリーさん
    それで……………………………………………………』

アムロ「いつもどれぐらい話しているんだ」
カミーユ「30分ぐらいです」
アムロ「しかし……刹那も少年向けの特撮にハマっているのが悩みの種だったが
     まさかロランもとは……しかもこっちは少女向け………16歳と17歳なのにだ」
カミーユ「おかげでこっちは部屋に入り辛いんですよ」

アムロ「なぁ、カミーユ」
カミーユ「何です?」
アムロ「今後、プレゼントには可愛いヌイグルミでいいのだろうか」
カミーユ「知りませんよ」

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最終更新:2013年10月25日 20:43