リィズ「こんにちわシンさん。シーブックお兄ちゃんいますか?」
ロザミア「お兄ちゃんは?」
シン「リィズにロザミィ…珍しい組み合わせだな。二人なら今ちょっと出てるよ」
リィズ「そうですか、ちょっとここで待ってていいですか?」
シン「いいよ。3人であやとりでもしとくか?」

しばらくして……

シーブック「お、リィズじゃん。どうしたんだ」
リィズ「あ、シーブックお兄ちゃん。実は今度みんなで博物館行くつもりだったんだけど
     お父さんの都合が悪くなっちゃって」
シーブック「そうか、リィズの家はお母さんも仕事で忙しいもんな。いいよ俺が連れて行ってやる
        セシリーも誘っていいだろ?」
リィズ「もちろん」
シン「なぁ俺も付いて行っていいか?」
リィズ「いいよ!マユさんもステラさんも連れてきてよ、シン『お兄ちゃん』」
シン「ありがとな」ナデナデ
シーブック「!?」

カミーユ「ロザミィ、悪かったな遅くなって」
ロザミア「あ、お兄ちゃんだ!大丈夫だったよ。リィズとシン『お兄ちゃん』が遊んでくれたから!」
カミーユ「!?」
ロザミア「バイバイ、シンお兄ちゃん!」
シン「ああ、バイバイ」


シーブック「なぁカミーユ……シンって」
カミーユ「ああ、あいつ何人のお兄ちゃんになる気だ?」

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最終更新:2013年10月27日 23:12