キラ「……」
シン「ん?何ぼーっとしてるんだキラ兄」
キラ「あ、いや、何でもないよ。それじゃ、ちょっとPCのパーツ買ってくるから」
シン「待った、これから……ってもう行っちゃったよ」
アムロ「シン、キラはどうしたんだ?これか久しぶりに皆で色々とやろうかと思ったのに」
シン「ああー……今丁度出ていったよ。呼び止めるのが遅かった」
アムロ「む、タイミングの悪いやつめ」




キラ「う、何か寒気。でも良いもんね。えーっと……誰も居ないよね?」
ピポパポ
キラ「あ、もしもし、ラクス?僕だよ。キラ・ヤマト。うん、最近電話出来なくてごめん。ちょっと忙しくてさ……」
シャギア「ふむ、君にまさかこんな甲斐性があるとはな」
オルバ「驚きだよね、兄さん」
キラ「ぶっ!?あ、いや何でもないよ、ちょっとむせただけで……ああ心配しないで」
シャギア「しかし、回りに誤解されるぞ?それでも良いのかな」
キラ「ああ、ちょっと待っててね……良いんだよ別に、回りがどう思おうと、ラクスはずっと僕を見てくれるからね……ごめん、うん、話は済んだよ」
オルバ「……兄さん、何か空がピンクに」
シャギア「……我々に出番は無いようだ、行くぞオルバよ」

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最終更新:2013年10月27日 23:27