夕食後、家にて
シン「今日、凄い綺麗な人を見た」
アムロ「どうした、シン?唐突に」
シン「別に………」
キュピーン
キラ「ははぁ、恋だね」
ツン「ぶっ!!だっ、誰が!?そんなのじゃねーよ!!」
シーブック「それで、どんな人だったんだ?」
シン「えーっと………髪がピンクでサラサラしてて、顔とかも、ゴニョゴニョ」
アムロ「で、話したのか?」
シン「声をかけられるようなタイプの人じゃないんだ………」
アムロ「シン。まずは話してみなくては何も進まないぞ?」
シン「うん………そう、だよな」
ツン(解ってるよ、そんなことくらいさ)

翌日放課後の学校
シン(あっ、またいる)
フワッ ハラリ
シン(あっ!花?なんで花なんか?じゃなくて!!)
シン「あの………」
???「はい?」
シン「花が落ちた」
???「ご親切に。ありがとう」(フワリ)
シン(うわー、笑っても綺麗だ。擬音が違う)
ツン「何で花なんて」
???「知り合いがくれたものなの」
シン(綺麗だもんな。やっぱ彼氏とか、いるんだろうな)ショボーン
???「君はカワイイのね」(クスッ)
シン「えっ?」(///)
???「ふふっ、私行かなきゃ」
シン「えっ?」
???「また逢えるわよ。きっと」

下校時
シン「なぁ、レイ」
レイ「どうした?」
シン「ウチの学校のさ、ピンクのサラサラした髪の美人って
どこのクラスなんだろ?」 
レイ「そんな人がいたか?いるなら噂になりそうなものだが…………
幽霊かもな」
シン「え?」サー ダッ
レイ「おい、シン!?何故走る?
…………外部者の可能性もあるというのに」



多分続かない

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2013年10月31日 22:47