6 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/31(火) 01:10:14 ID:???
1乙です

過去話編
ファ  「アイナさんが喜びそうな写真が見つかりました」
ガロード(5)とジュドー(4)を背に乗せて、お馬さんごっこしてやるシロー(14)
アイナ 「シローが若い……。初々しいですね」
ガロード「そりゃ、十年くらい前だもんな」
セレーネ「兄さんは刹那とヒイロに取られてることが多いから、
     二人はよくシローと遊んもらってたわね」
クリス 「シローさんは、いたずらっ子の面倒を見るのに適役よね。
     ガロードもジュドーも、本当に楽しそうで可愛い」
ジュドー「今でもよくゲンコもらってるよ。
     でも遊んでもらってるときは、スッゲー楽しいんだよなあ」
ウッソ 「それ分かります。シロー兄さんは一緒に楽しんでくれるから、
     こっちも嬉しくなるんですよね」
シーブック「熱中しすぎてシロー兄さんが泥だらけになって、
      ロランに怒られたりしてたよな~」
アイナ 「子供たちの目線で見てくれるのですね?
     あぁシロー。私、なんだか胸がいっぱいです」
アル  「アイナ姉ちゃん?」
アイナ 「あぁっ。シローにも子供ができたら、同じように接してあげるのかしら。
     その子供の母親に、もしも、もしも、私がなれたとしたならば///」
セレーネ「はいはい、ご馳走様でした」
アムロ 「その写真。チビ2人も写ってるけど、よかったら持って帰っていいよ」
アイナ 「!! ありがとうございます」
ジュドー「胸に抱くほど嬉しいとは。シロー兄は幸せ者だな」

ノリス 「アイナ様のお幸せこそが私の生き甲斐。さりとてシローはまだまだ未熟。
     そう易々と認めるわけにはいかん。
     武人の誇りにかけて、このノリス・パッカード、
     全身全霊をもってシローの壁となろうっ」
シュウト「メラメラ燃え上がっちゃってる人もいるね。
     そうだノリスおじさん。こないだ貰った携帯用ヒートロッドさ、
     やっぱビリビリが強いから調整してくれないかな」
ノリス 「おお、これはすまなかったな。出力を弱めておくとしよう」
アムロ 「グフ好き洗脳計画。着実に実行していたとは。
     無理だってのに……」

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最終更新:2013年11月02日 23:35