アル「ねえ、エドおじさんはセレーネ姉さんとはどんな関係なの?」
エド「む、う~ん難しいことを聞くな~…強いて言うなら、『友達以上恋人以下』、かな?」
アル「~?」
エド「ああ、仕事の知り合い同士では一番年が近くて話しかけやすいから、ついついな」
アル「…」
エド「あいつは一回何のために星を見ているんだって聞いてきたんだ。だから俺は『ずっと上を見ていたいから』って答えた
『横を見たら周りに嫉妬するし、下を見たら何もできない自分が悔しくなる』っていう意味で言ったんだが、そしたらあいつが…
なんだよ、その眼は」
アル「………おじちゃんさ…」
エド「ん?」
アル「セレーネ姉ちゃんのこと好きでしょ!」
エド「………ばれたかぁ、まああいつの弟となればこれぐらいの推理はできるか…」
アル「ねーねー、どこら辺に惚れたのー」
エド「はは、大人をからかうんじゃないって、それはなぁ…」
リジェネ「関係ないけど上の会話の名前だけ見ると何か感じない?」
ネーナ「あんたらのことは嫌いだけどそれは同意できる」
ロラン「何も感じませんよ、ささ、帰った帰った…」
最終更新:2013年11月14日 18:38