名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/18(土) 20:22:17 ID:???メイドといえば・・・『メイド喫茶S&M』営業終了後

メイリン「お姉ちゃんったら・・・34という事なんですよ、オーナー」
ルナマリア「メイリンしゃべりすぎ!!」
マリナ「まぁ、ルナちゃんはシン君の事が気になるのねニコニコ」
ルナマリア「もうオーナーまで!一緒にからかわないで下さい!!」
メイリン「そういえば、オーナーは刹那とはどうなってるんですか?」
ルナマリア「そ、そうよ!気になるな~ニヤニヤ」
マリナ「・・・!!さぁどうかしら・・・オロオロ;」

シーリン「まったく(苦笑)・・・オーナーGWを考えて増員を考えてるんだけど」
マリナ「そうね、履歴書も集まっているから、面接を日をみてはじめましょう」
ホーク姉妹「「後輩が入るのか・・・助かるかも」」

ネーナ「ふふふ、ネーナの新たな魅力でせっちゃんを・・・
待ってなさい、マリナ・イスマイール!!」つ履歴書


79 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/18(土) 21:08:27 ID:???
カテジナ「そんな忌々しい砂糖台風ごとき」つ履歴書
ルイス「私達のヤンデレ属性で追い返してみせます」つ履歴書

マリナ「いやその…メイド喫茶でヤンデレ属性っていうのは…有りなのですか?シーリン?」
シーリン「考えるまでもなく、有りません」

クロノクル「すみません、お騒がせしました」
沙慈「ほら!帰るよルイス!」

80 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/18(土) 22:03:49 ID:???
エミル「メイド喫茶M&Sか・・・バイトしようかなぁ」つ履歴書
アスナ「私もやってみたいな、一緒に応募しようよ!」つ履歴書
エリシア「アスナさんがやっても給料より弁償代が多いんじゃないかしら?」
シン(ドジッ娘か・・・な、何考えてるんだ俺)

ステラ「うぇ~い♪」つ履歴書
スティング「ステラー!メ、メイド喫茶だとぉっ!!そんないかがw・・・ゴフッ」
ガクッ(鳩尾をうたれた)
アウル「こっちは気にしなくていいぞ、面接がんばれよ~」

マリナ「(履歴書を見ながら)随分個性的な方ばかりね」
シーリン「バリエーション豊富ともいえますが・・・ま、話をしてからですね」



81 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/18(土) 22:23:30 ID:???
劾?「ならば接客ならお任せのこの俺メイド劾!」つ履歴書
ZIPZIPZIP!ザシュウ!!
カナード?「余所様の所で何やってるんだよお前…」
ロウ?「ったく、ホラ帰るぞ。あ、邪魔したな」ズ-リズ-リ

マリナ「…(唖然)」
シーリン「…何だったの、アレ」


83 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/18(土) 22:53:21 ID:???
バリー・ホーとか師匠とかの筋肉系とか可愛い男の娘集めて
対抗して漢の娘カフェを…


86 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/18(土) 23:06:32 ID:???
ロラン「う゛~ん」
セレーネ「ロラン君、何を悩んでるのかニャ?(精一杯の可愛らしさで)」
ロラン「なに某高校ホスト部長見たいな事を・・・M&Sの連休用メニュー
を考えてるんですよ」
セレーネ「そういやアドバイザーだったわね、接客の方はやらないの?」
ロラン「絶・対・にや・り・ま・せ・ん!!」

90 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/18(土) 23:14:19 ID:???
ソーマ(メイド服)「くっ!なぜ超兵である私がこんな恰好を!」
ティファ(メイド服)「///」
フェルト(メイド服)「ロックオン……かわいいって言ってくれるかな……」

ヽ(゚Д゚)ノ
  ( ヽ(゚A゚ )ノ('∀`(゚∀゚ )ノ
  | |ノ ノ└  )V  /
   「 「  「 「 「

シーマ(メイド服)「くくく……こういうのが好みなのかい?ご主人さまぁ?」
モニク(メイド服)「どうせマイは反応してくれないんだorz」
ハマーン(メイド服)「ご主人さまとでも呼ばれたいのか俗物が」

  ('A`('-`('д`('_` )
  ノ ノノ ノノ ノ) ノ|
  「「「「 「「 「「

93 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/18(土) 23:50:14 ID:???
ミレイナ「おかえりなさいですぅ、ご主人さまぁ!
     お席に案内するですぅ!」

マリナ「あざとくない?」
シーリン「あざといぐらいで丁度いいのよ。あの娘のは地だけどね」
マリナ「そんなものかしら」

94 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/18(土) 23:57:13 ID:???
83
ガトー「ご帰還なされましたか!我が主よ!
     お席へご案内致しまする!」

東方不敗「良く帰ったなこの馬鹿弟子!
       さっさと席へつかんかぁ!」

95 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/19(日) 00:05:35 ID:???
面接試験中・・・
マリナ「ここまでほぼ全員合格ね、皆さんいい娘ばかりで良かったわ」
シーリン「残る一人はネーナ・トリニティさんね、どうぞ」

ネーナ「は~い♪・・・!!」
マリナ「どうぞお座り下さい・・・ニコ」

ミレイナ「この場面、パパが持っている漫画(めぞ※※刻)で読んだ事があるですぅ」
ティエリア「マリナさんが音※響子で、ネーナ・トリニティが八※いぶきだな」
アスナ「ティエリア詳しいね~」
ティエリア「ヴェーダのデータに入っていたからな」


96 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/19(日) 00:36:10 ID:???
このメンツで全員合格なのか…恐ろしいメイド喫茶だなw

98 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/19(日) 00:59:06 ID:???
95
シーリン「それで、我がメイド喫茶に志望した理由は?」
ネーナ「一番メイド服が似合うのは私だから、に決まってるでしょ」
マリナ「あらあら、たいした自信ですね。期待出来そうですね」
ネーナ「………!」
マリナ「(コスプレに近いから、このくらいの気性があるのが良いのよね」
ネーナ「……とりあえず、アンタみたいな年増にせっちゃんは渡さないから!」
シーリン「いきなり何を……マリナ、この子は…」
マリナ「はい、採用。明日から来て下さいね。あ、制服はその都度貸出しますから」
シーリン「マリナ!?」
ネーナ「!?」
マリナ「刹那も私みたいな年増より、年齢も近いネーナちゃんの方が良いでしょうね。
    ネーナちゃん、これからも刹那と仲良くしてあげて。あの子、友達が少ないから……お願いね。ニコリ」
ネーナ「……失礼しました」
シーリン「……器が大きいのか、それともただののんき者か……ふふ、この子と一緒にいると退屈しないわ」
マリナ「シーリン、何か言ったかしら?」
シーリン「いいえ?何、も」

ネーナ「……何か勝ったのに負けた気がする……ムーッ」

99 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/19(日) 01:29:50 ID:???
95
後先考えず大量雇用して大丈夫かw


ラル「また当店での勤務を志望した理由は何か話して下さい」
マリナ「このお店は夜の営業がメインなので、昼のお仕事と両立できると思ったからです」
ハモン「他に言うことあるでしょう?」
マリナ「…うっうっ、うちのメイド喫茶の人件費が増えすぎて、赤字経営なんです(;A;)」
ラル「全く…なぜ私に相談しなかったのだ。飲食店は人件費がかかるから、店員の数と質は厳選せねばいかんのだ!
   人情だけで商売が出来ると思ったら大間違いだ」
マリナ「じゃ私のことはいいですから、代わりに新しい店員をここで…」
ラル「いらん」

100 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/19(日) 01:37:28 ID:???
ガロード「うーティファ……いやでも……」
デュオ「なんだガロードのやつ」
パーラ「ティファがメイド喫茶でバイトするのに反対なんだけど、メイド姿のティファも見てみたいんだとよ」

エル「相変わらずね本当」
カトル「まぁいいじゃないですか。見てて微笑ましいですよ」
カリス「微笑ましいですめばいいんですが、甘すぎる空気は身体に毒ですからね」

ビーチャ「ところでうちの女性陣はメイド喫茶いかねーの?」
ヒルデ「ジャンクで十分儲けてるから別に……デュオはどう思う?」
デュオ「パーラのメイド姿は破壊力抜群だとおも……いてててて、頬引っ張るな」

ジュドー「いい話がある!>>83の店で募集してるぞ!」
モンド「男の娘……?」
イーノ「まぁ彼らみたいなのじゃない?」

カリス「な、なんです皆さん」
カトル「ちょっと目が笑ってないですよ!」


101 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/19(日) 01:39:06 ID:???
99
シーリン「……と言う事になるわ」
マリナ「そうね…増やせて一人か二人…かしら」
シーリン「しかし、GWまでまだ時間はあるし…当分はこのままでも良いと私は判断するわ」
マリナ「しかし、募集を見て来て下さった皆様に悪いわ……」
シーリン「……貴女は優し過ぎる。その人情は一番大事よ。
     だけど、今という時代はそれだけではやっていけないのよ?」
マリナ「こういう時代だからこそ、私はそれを貫きたい……」
シーリン「それはもう少し店が繁盛してきてから言う事ね。実力の伴わない正義は悪よ」
マリナ「分かったわ…仕方ないけれど不採用の電話を…」
シーリン「私がやるわ。貴女はいざとなると言い出せないのではなくて?」
マリナ「私が、私の意思で断るのです。私自身の言葉で断るのが筋というものよ」
シーリン「分かったわ。半分ずつ分けましょ……私にも責任はあるから、ね」
マリナ「ありがとう、シーリン」

102 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/19(日) 01:43:54 ID:???
そもそも経営者がバイトすんなw

108 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/19(日) 02:14:44 ID:???
100
ミレイナ「アーデさん!!>>83どうですぅ?」
ティエリア「だ、断固拒否するっ!!」
アレルヤ「ハハ、どこかで聞いたような台詞だねぇ」
スメラギ「ティエリア、社会勉強だと思って行きなさい
ミレイナもその目的でマリナさんの所に行かせてるのよ(ニヤニヤ)」
クリス「あたしも見てみたいなー(ニヤニヤ)」
ラッセ「何なら俺も一緒にイクぞ(ニヤニヤ)」
ロックオン「視野を広げるにはいい機会だ、行って来い!」

ティエリア「あなた達は・・・」

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最終更新:2013年11月15日 21:35