731 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/30(木) 13:50:27 ID:???
カトル「NTじゃなくても僕には分かりますよ。宇宙の心が教えてくれるから。」


739 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/30(木) 18:57:24 ID:???
731
リリーナ「宇宙の心・・(?)・・カトルにもヒイロの心が分かるのですね」
カトル「ええ。何故かは分かりませんが、なんとなく」
リリーナ「まぁ・・(笑)。ではヒイロの気持ち、教えて下さい」
カトル「リリーナさんには分かるんでしょう?」
リリーナ「ええ・・なんとなく。
     でもあの人は優しいから、わたくしに何も言わないのです。
     お弁当も無理して食べてくれているの・・早くお料理上手くならないとダメですね」
カトル「あー・・・受信しました。宇宙の心は別の事で悩んでるようですよ」
リリーナ「別の事?」
カトル「僕からは言えません」
リリーナ「まぁ。なぜ?教えて下さい。ヒイロは何に悩んでいるの?」
カトル「秘密です。あなたにだけは言えない(身長で悩んでるのは黙っていてあげるよヒイロ)ニヤリ」
リリーナ「わたくしにだけ内緒なの?もう、いじわるね」
カトル「僕はいじわるなんです」

740 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/30(木) 19:08:13 ID:???
739
自宅の庭園で紅茶を飲みながら会話してそう


744 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/30(木) 19:36:22 ID:???
740
パーガン「………あの、ミリアルド様?」
ゼクス「…俺は最早ミリアルド・ピースクラフトを名乗る資格は無い。ゼクスと呼んでくれ」
パーガン「あの…ゼクス様、なぜそんな所に隠れていらっしゃるのですか?」
ゼクス「隠れているわけではない(ヒイロかと思ったらカトルなのかリリーナ?我が妹よ!」
パーガン「違います」
ゼクス「何がよ!?」

745 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/30(木) 19:45:52 ID:???
739
ゼクス「ここだけの話、リリーナの料理の腕はずいぶん上がってるんだがね」
ノイン「そうなのですか? 先日も泡を吹いて倒れているヒイロが目撃されたそうですが…」
ゼクス「実は、ミスター・ドーリアンが、ね…」
ノイン「外務次官が?」
ゼクス「元々漢気の強い方だったのだが…最近とみに父性に目覚めたらしくてね」
ノイン「はぁ… では…」
ゼクス「そう。 手を変え品を変え、二人の仲を裂こうとしているらしい」
ノイン「つまり、リリーナ様の料理にも…」
ゼクス「いろいろと細工をしているようだ。 たいした親ばかだよ、まったく」
ノイン「そこまで判っていて、なぜ止めないのです?」
ゼクス「恋は障害のある方が燃え上がると言うだろう。
    それに、これくらいの試練は乗り越えてもらわないとな。
    この程度でくじけるようでは、私のリリーナに釣り合う男とはいえない。
    ん? どうしたノイン?」
ノイン「(あなたも十分にシスコンです、ゼクス…)」orz

747 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/30(木) 19:57:36 ID:???
745
ギニアス・スティング・ミハエル「「「同志よ!!!」」」つ「妹魂」の旗※
※「妹魂」=シスコンの意


754 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/30(木) 21:42:38 ID:???
747
シャアはアムロとセイラさんをくっつけたがってるからいないのかw

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最終更新:2013年11月24日 23:32