ジャミル「特技はトランザムとありますが?」
ブリング「はい。トランザムです。」
ジャミル「トランザムとは何のことですか?」
ブリング「秘密能力です」
ジャミル「え、秘密能力?」
ブリング「はい。秘密能力です。すごく早く動けるようになります」
ジャミル「・・・で、そのトランザムは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
ブリング「はい。敵が襲って来ても守れます」
ジャミル「いや、当社には襲ってくるような輩はいません。それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね」
ブリング「でも、警察にも勝てますよ」
ジャミル「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
ブリング「敵全員に100以上与えるんですよ」
ジャミル「ふざけないでください。それに100って何ですか。だいたい・・・」
ブリング「100ハロポイントです。HPとも書きます。ハロポイントというのは・・・」
ジャミル「聞いてません。帰って下さい。」
ブリング「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。トランザム」
ジャミル「いいですよ。使って下さい。トランザムとやらを。それで満足したら帰って下さい」
ブリング「運がよかったな。今日は調子が悪いみたいだ」
ジャミル「帰れよ」

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最終更新:2013年11月25日 19:13