351 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/11(月) 22:59:07 ID:???
344
刹那は刹那であれこれとフラグ壊しまくってる気もするけどw
あれは壊してる…わけではないのかな…

352 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/11(月) 23:02:00 ID:???
刹那「破壊する!破壊する!そのフラグを破壊する!」

380 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/12(火) 12:39:51 ID:???
352
ネーナ「せっちゃあぁーーん!そんな寂しい事言わずにネーナと良いことしよー!」
刹那「ぱあああぁぁぁぁ!」
ハマーン「ジュドー……私と来い……!」
ジュドー「うわ!?なんでいきなりーー!」

ネーナ「あ~あ…また逃げられちゃったな~…せっちゃん何が気に入らないんだろ…」
ハマーン「全く…逃げ足の速い…」

ルイス「あ~もう!だめだめだめ!あんなんじゃ!」
ネーナ「誰よ!?…てルイスかぁ…何がダメなの?」
ハマーン「うむ、私はただジュドーの事をだな…」
ルイス「う~ん…あのね、二人ともあんな強引に迫っちゃ嫌じゃなくても逃げちゃうわよ」
ネーナ「そうかな~でもあたしは回りくどいのは苦手だしな~」
ハマーン「それは…私もだ。こういう事に策を講じるのは…」
ルイス「もっとさ、引くとこは引いて相手の気持ちも惹きつけなきゃ。押すだけじゃ逃げられちゃうよ」
ハマーン「ほほぅ……言ってくれるな小娘。そう言うルイスよ?お前は沙慈君との馴れ初めはどういう感じだったのだ?」
ネーナ「あ、それあたしも聞きた~い!」
ルイス「え…?いやその…沙慈とは…ほ…ほら、沙慈がどーしてもって言うから…あ、あはは…」
ハマーン「ほ~ぅ?沙慈君がどうしてもとな…?おい、シャクティ!」パチン
シャクティ「はい、ここに」シュタッ
ルイス「うわっ!どっから!」
ハマーン「ふふふ、以前何かの役に立つかと思い沙慈君から証言を取ってきてもらっておいたのだ」
ルイス「何でそんな物を!?」
ハマーン「ニュータイプの勘だ。細かい事は気にするな。さあシャクティ要点だけでいい、読んでくれ」
ネーナ(ドキドキ)

シャクティ「わかりました。ええと…ルイスとの出会いは僕が学校で居眠りしてるところを初対面でいきなり叩き起こされ」
ルイス「うっ…」
シャクティ「…訳が分からずにいたら自己紹介を強要され」
ルイス「いや…それは…」
シャクティ「…その後は初めて会うお母さんの前で恋人だと紹介されたり」
ルイス「………」
シャクティ「…リニアトレインで(中略)何だかんだで引っ張り回されているうちに、気付いたら恋仲になっていました」
ルイス「……あはは」

ネーナ「押せ押せじゃない?」
ハマーン「押せ押せだな」
シャクティ「押して押して押し捲りですね」
ルイス「い、いいいいいいのよ!ああいう引いてばっかな男にはこれでいいの!」
ハマーン「なるほど…あとこうも書いてあるようだぞ?
      『ルイスはああやって気が強そうに見えるけど実は傷つきやすくて寂しがり屋で…
       そして優しいんですよ。いつも我侭言って僕の気を惹こうとしてくれたり…
       だから僕は彼女の事が大好きなんです』
      だとさ。いやぁお熱いねぇ?」ニヤニヤ

ネーナ「うわ!耳まで真っ赤だ」
ハマーン「へぇ…見かけによらず意外と初々しい反応するじゃないか」
シャクティ「ふふふ…聞いてるこっちまで照れてしまいますね」
ルイス「う、うう、うるさーーーい!」ダーッ
ハマーン「ふ、逃げたか…まだまだ甘いな」

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最終更新:2013年12月05日 18:13