東方不敗「このたわけどもがああぁぁぁ!せっかくの食材に手を加えて食べられなくするとは
どういうつもりだああぁぁぁ!」
リリーナ「…おっしゃる意味がわかりません。ヒイロは美味しそうに食べてくださいます」
カガリ「そうだぞ!アスランだって何だかんだ言いながら食べてくれる!あれはツンデレってやつだ!」
妹蘭「五飛だって美味しいと言ってくれる!なぜか額がどんどん広くなるがそれは料理とは関係ないはずだ!」
東方不敗「だからお前らは阿呆なのだああぁぁぁ!見よ!真に美味い料理を食った男の顔を!」
ガロード「ああ…ティファ…このおにぎり最高だよ…俺、魂魄百万回生まれ変わってもこれ食べていたいよ…」
ティファ「ガロードったら…///」
リリーナ「あれは…」
カガリ「ああ…」
妹蘭「味よりもっと大きな何かが…」
東方不敗「笑止!笑止!笑止!味とは心!心とは味!
料理にはこの二つのバランスが大切なのだ!」
リリーナ「はっ…!そう言えば喜んで貰おうとつい手を入れすぎていたのかも…」
カガリ「私もだ…チリソースの量が想いの深さだと勘違いしていたかもしれない…」
妹蘭「バランス…私の辞書には無かった言葉だ…」
東方不敗「ふふふ…料理の道を極めたいと言うのなら…ワシに着いてこい!」
リ・カ・妹「「「はいっ!」」」
リリーナ「最近リリーナの料理に熊鍋が出るようになった…」
五飛「なに…奇遇だな…うちもだ。食材が増えただけで味は変わらないが…」
アスラン「流行っているのか…結局チリソースの味しかしないからどうと言う事はないが…」
最終更新:2013年12月13日 21:13