14 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/24(日) 01:05:37 ID:???
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テクス「大概の問題は、コーヒー一杯飲んでいる間に、心の中で解決するものだ。
あとはそれを、実行出来るかどうかだ」
22 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/24(日) 01:52:57 ID:???
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バルトフェルド「さすが先生。含蓄ある言葉だねえ」
テクス「褒めても何もでませんよ砂漠の虎どの。……(コーヒー飲む)んーむ、豆を変えましたか?」
バルトフェルド「あ、分かります?先生が違いの分かる男でうれしいですよ。
色々ブレンドを変えてもアイシャはよく分からないっていうし
チリソースを入れればおいしくなるとかいう子もいるし、ぼかぁー悲しいですよ」
テクス「後者の子に関しては私も何度か相談を受けたがね、現代の医学ではどうしようもないな」
23 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/24(日) 01:59:47 ID:???
テクスが匙を投げるとは・・・
沙慈「で、なんで僕が柔道で投げられる役を!?」
テクス「コーヒー飲むだけじゃ解決できん!」
29 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/24(日) 02:40:31 ID:???
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ラクス「ああ、困りましたわ……」
黒服A「どうされましたラクス様」
ラクス「今度の新曲がなかなかうまくいきませんの」
黒服B「あまり根を詰められては、お身体によくありません」
ラクス「そうですね……少しお茶を飲んでリラックスしましょう……キラに会いたい(ボソッ)」
黒服C「分かりましたラクス様。こちらのティーをお飲みになってお待ちください」
ラクス「え?」
数分後……そこには簀巻きにされたキラの姿が!
キラ「なにこれ」
ラクス「まぁ本当に会いに来てくださったのですか。私がんばれそうですキラ!」
黒服D~Z「(;∀;)イイハナシダナ-」
バルトフェルド「……っていう話があったよ。この前。いやあ本当に一杯飲んでいる間に勝手に解決してしまうこともあるんですねえ」
テクス「その黒服というのは……?」
バルトフェルド「ラクス親衛隊とか黒員派とか……僕はミーアちゃん派だからよく知らなくてね。
あ、先生どうです今度ミーアちゃんのコンサート一緒に?」
テクス「遠慮しとくよ」
最終更新:2013年12月16日 20:48