セレーネ「暑い~暑い~~」
死神「見事にだらし無い生活ね。お腹出しちゃって」
セレーネ「兄さんがクーラー使わせてくれないんだもの…」
アムロ『心頭滅却すれば火も又涼しいンだ!』
セレーネ「……って」
死神「でもガリガリ君食べながらお腹出して、下はパンツ一丁なのは……
女の子がそんな格好をしちゃいけないわよ」
セレーネ「分かってはいるけど…この場所は私とあなただけだし……ついね」
死神「そんなんじゃダメよ。出来る女はいつも気を抜かない物」
セレーネ「………ねぇ、よく怪談で幽霊が出たらヒンヤリするとかあるじゃない?」
死神「あるわね」
セレーネ「ちょっと冷やしてくれない?あなた、死神なんだから一層ヒンヤリさせられるでしょ?」
死神「……死神をエアコン代わりにしないでくれるかしら?」
ロラン「最近姉さんが独り言を呟いている気がするんです……」
アムロ「遂に暑さでおかしくなったのか……?可哀相に?せめてエアコン使用を認めてやるか」
最終更新:2014年01月04日 22:38