アムロ「マリナさんは普段ひもじいイメージがあるけど、身なりはしっかりしているね」
マリナ「はい、この国には武士は食わねど高楊枝と言う法律があると教えられましたから」
アムロ「え…?」
マリナ「破ると市中引き回しの上、打首獄門なのだとか」
アムロ「マリナさん…それは間違った情報だよ…」
マリナ「え…そうなんですか…?」
アムロ「ああ、この国にそんな変な法律は無い。気にせずもう少し楽にしても大丈夫だよ」
マリナ「そうでしたか。まあネーナちゃん達の手前、私がだらしない格好するわけにいきませんからね」
アムロ「立派だね。ちなみにその嘘は誰から聞いたのかな…?」
マリナ「はい、ギンガナムさんが教えてくれました」
アムロ「あの侍かぶれめ…今度注意しておくよ」
ギンガナム「ぶぇーーーっくしょい!………風邪でもひいたか」
ディアナ「馬鹿は風邪などひきませんよ。さっさとこれ片付けてお茶にしましょう」
最終更新:2014年01月07日 20:25