286 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/14(火) 00:59:11 ID:???
ハレルヤ「ゲーセン通いのオレ様から言わせてもらうとよぉ」
クロト「黒いキュベレイこそ、格闘機体に張り付かれたら瞬・さtむぐッ!?」
ハレルヤ「モガモゴモゴモゴォ!!(何しやがるテメェ!!)」
ハマーン「その発言は、こちらで預からせてもらおうか」
ハレルヤ「ぶはっ!ケッ、オバハンの言う事なんか聞いてられるか!後は任せたぜアレルヤ!」
クロト「脱・出!そして脱・兎!!」
ハマーン「不届き物の俗物は、お説教フルコースと我が教室では決まっている。付き合ってもらうぞ」
アレルヤ「ああ、また何かやらかしたんだねハレルヤ・・・・・」
289 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/14(火) 01:33:06 ID:???
286
ナナイ「ハマーン、例のシステムのプロトタイプが完成したの。
実働テストを頼んでいいかしら?」ゴンゴンゴン…
ハマーン「大型トレーラー一台分とは、また…」
ナナイ「試作機なんてこんなものよ。
テストがうまくいけば、ダウンサイジングも可能となります」
ハマーン「まぁ、サイコミュも最終的にはフレームと同化だからな…」
アレルヤ「えっと、あの…これは?」
ナナイ「サイコミュを応用した深層意識へのアクセス装置…とでも言うのかしら?」
ハマーン「もともと精神性疾病治療の為の、
サイコミュがやっと本来の姿に戻った…と言う事か…」
ナナイ「ドクター・フラナガンもお喜びでしたわ」
ハマーン「さもありなん」フッ…
アレルヤ「あの、それでなんで僕がここに…」
ハマーン「もう一人の貴様がやった事で、貴様に説教したのでは効果あるまい?」
ナナイ「大丈夫よ、貴方自身にはなんの影響もないわ。
ただ、動かれると困るから、拘束させていただきます」
アレルヤ「はぁ…」
ハマーン「お前はそこで寝ていればいい。
後は、我々の役目だ。 では、先生方、お願いします」
カトック「どぉ~れ」
ドズル「ふん、ワシの(卒)園児たちを苛めていたのはこやつか?」
ブライト「やれやれ、私が呼ばれてお役にたてますかね?」
ハレルヤ(Inモニター)『あ? なんだてめぇら? ちょ、おい! アレルヤはどうした!!』
ハマーン「持ち時間は一人二時間と言う所でよろしいでしょうか?」
カトック「ふむ。 ま、最初ならそんなもんでしょうな」
ドズル「二週目はアリかね?」
ブライト「反省の色が見えなければ、で、いいんじゃないでしょうか」
ハレルヤ(Inモニター)『あの~~……もしもし?』
アレルヤ「…お手柔らかに、お願いします」
ナナイ「何も心配しないで。 貴方はそこで眠ってなさい」
最終更新:2014年01月17日 21:39