アムロ 「アスランくうううぅぅぅぅぅんっ!」
アスラン「え、あ……。アムロさん、先日は素晴らしい経験をさせていただきました
どうもありがとうございます」
アムロ 「うんうん、ヒタイダーは素晴らしかった
そのようなリーダーの精錬な姿勢が、また、たまらん!」
アスラン「?」
アムロ 「単刀直入に言う
ウチのセレーネを、もらってやってくれ!」
アスラン「……無理です」
アムロ 「たかが女ひとつ、押し返してみせろ!」
アスラン「あの。とても危険な発言だと思いますが……」
アムロ 「ちぃ。セレーネはいい女だろうにっ」
アスラン「あー。見た目は確かに、とんでもなく美人だと思います」
アムロ 「ならば、問題はないはずだ!」
アスラン「勘弁してくださいよ……」
コーラサワー「あの野郎は、不幸の宿命にあるのか?
立っているフラグすべてが、BAD ENDだぞ!?」
シーブック 「恋愛マイスター。10年フラグとかいうやつと、どっちが不幸なのでしょう」
コーラサワー「たわけが! だから貴様はアホなのだあああああ」
シーブック 「恋愛マイスター、キャラが違います!」
コーラサワー「カガリしかり、ミーアしかり、ルナマリアしかり!
ん? なんだこの感覚は
セレーネとクリスのフラグも、微弱ながら立っているのか!?」
シーブック 「アスラン、超かわいそう……」
最終更新:2014年01月29日 19:42