703 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/08(土) 12:33:25 ID:???
697
リンダ「旦那様をゲットしたステキアイテム っ青いキャンディー」
イアン「本当の年齢を知った時にはびっくりしたぞ。『なんじゃこらーー!!』って叫んだくらい」
リンダ「でも、夫は全てを承知してミレイナを産むことも許してくれました。」←ド天然
イアン「リンダのご両親に挨拶しに言ったときのことはいまだに忘れられん。」
704 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/08(土) 13:05:54 ID:???
703
マリナ「(刹那にその不思議なキャンディを舐めさせたらどうなるのかしら……」
刹那「ん?何だ?」
マリナ「(もしかしたら見違える程逞しくなっていたりして……」
刹那「俺の顔に何か着いているのか?」
マリナ「あ、ううん。何でもないのよ、ふふっ」
???「まぁ、彼は髭を生やしたり髪を伸ばしたら凄く似合うと思うね。
サーシェスみたいな感じかな。ああいうようにねぇ」
ネーナ「えー…あの不良警官でしょ?あんな不精髭はなぁ……って、アンタ誰?」
???「いやなに、通り縋りの者さ。じゃっ!」
ネーナ「あっ!……誰だったのかな……
オトナ、かぁ……きっとこーんなばいんぼいんで…って何言ってんだ、アタシ」
705 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/08(土) 13:27:08 ID:???
704
刹那「なんだ…マリナは俺の大人になった姿が見たいのか?」
マリナ「ふふっ、大人になった刹那もきっと素敵だろなってちょっと思ってみただけよ」
刹那「そうか、なら…
トランザム!!
バシュ!
マリナ「…!」
真刹那「…どうかな?そう大して前と変わらないと思うが」
マリナ「うん…とっても素敵な男の子…いや男性よ。背も私より少し高くなってるのね」
真刹那「そうだな…マリナの頭のてっぺんが見える」
マリナ「あんまり顔を近づけて見ないで…なんだか恥ずかしいわ」
真刹那「そうなのか…とても良い香りがするんだが」
マリナ「もう!(なんだかちょっとドキドキするのは何故かしら…)」
アムロ「おおおお!よしロラン今夜は尾頭付きの鯛でお祝いだ!」
ロラン「落ち着いてくださいアムロ兄さん…ほらトランザムが切れた」
アムロ「ええぃ三分しか持たんとは!」
ロラン「…なんだが口調がシャアさんみたいになってますよ」
707 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/08(土) 14:17:22 ID:???
アムロ「しかしなぁ、実際刹那とマリナさんは年の差が問題じゃないんだよな」
ロラン「そうですね。年齢差を言うのならコウ兄さんとシーマさんの方が離れてますしね」
アムロ「問題なのは、あのお互いが母と子の様に思っていることだな」
ロラン「一度ああいう関係になるとそこからはなかなか…」
アムロ「じゃあネーナちゃんならいいのかと言うと、こっちはこっちで大きな壁があるしな…」
ロラン「刹那のあの子に対する苦手意識は一筋縄じゃいかないでしょうしね」
アムロ「最近は随分丸くなってきてるらしいが…刹那に対するアグレッシブさは相変わらずだしなぁ」
アムロ・ロラン「…………はぁ」
ガロード「アムロ兄たち、いつもあれで悩んでるけど」
ジュドー「自分たちの女性関係もたいがいだよなぁ」
最終更新:2014年02月04日 20:13