ティファ 「全刊、初日で売り切れちゃいましたね……」
シャクティ「明日、どうしよう……」
ヒリング 「ああっ、やはり神! こんな結果になっちゃうなんて!」
アニュー 「プラカードをもって練り歩きながら、お客にブースを紹介しつつ誘導してたのよ
でも、行ったら売り切れてて買えなかったから責任を取れとか、怒られたわ」
ヒリング 「そうなの? なら私が、慰めてあげてもよかったのに♪」
ティファ ///
シャクティ「ごめんなさいアニューさん、ヒリングさん……」
ヒリング 「ああ! 神が謝罪なんか、しちゃいけないの!」
シャクティ「でも実際、どうしましょうか」
アニュー 「じゃ、リボンズを使っちゃいましょう」
ティファ 「え?」
ヒリング 「それイケるね。ま、任せときなさい」
シャクティ&ティファ「?」
リボンズ 「やあ乙女たち。どうしたんだい?」
シャクティ「かくかくしかじか」
リボンズ 「そうかい、それは素晴らしかったね。でも残りの日数が乗り越えられてくっちゃあ、
たしかにファンたちに悪いよね
うん。僕もひと肌、脱がせてもらおうかな」
こうして、リボンズの手回しにより、何社もの印刷所が動いた
夜を徹する印刷により、大量の新刊本ができあがる
さらに印刷所には、まだ余裕があるということで、完売して在庫のない、過去に人気を博した旧本の復刻版まで製作されるという結果をもたらしたのである
ティファ 「リボンズさんって、ガロードたちをいじめる悪い人とばかり思ってた
でも、意外と、いい人」
シャクティ「それは間違った解釈だから、思い直したほうがいいですよ」
リボンズ 「ふふふ。アムロ×ぼく本
これをシャクティが、スーチーパイちゃんに作ってくれるよう頼んでくれると言われちゃあ、
さすがに頑張っちゃうよね
ふふふ
ふふふふっ
うっふふふ!」
リジェネ「キモいよリボンズ
何を企んでいるのさ」
28 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/15(土) 02:05:34 ID:???
脈絡なく女キャラを腐女子にしすぎるネタは何かなぁ
29 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/15(土) 02:09:57 ID:???
28
結構前のスレからジワジワ染められてたが>ヒリング&アニュー
30 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/15(土) 02:12:47 ID:???
シャクティ「これもエンジェル・ハイロゥの力によるものです」
クロノクル「止めなさい!」
マリア「加減が難しいから大変なのよね。やりすぎるとキレてしまうから……」
クロノクル「あなたもシャクティに乗せられないで下さい!」
最終更新:2014年02月09日 10:51