103 名前:プロローグ(仮) 1/3 :2009/08/16(日) 01:05:49 ID:???
アムロ「ええい!こうなれば・・・」

数日後 :8・・・

アムロ「みんな聞いてくれ!今年は夏はどこにも行かない!」
みんな「「「「「えーーーーっ!?」」」」」
アムロ「というのは嘘だ。今年は山に行こうと思う」
マイ「山ですか。いいですね」
アムロ「予定地の近くには湖もある。それに海ほどたくさん人がいないから結構遊べる。心配するな」
アル「僕は海はいやだなー。だってしょっぱいんだもん」
ウッソ「でも海にはそれはそれは目にもまぶしい水着ギャrアイタタタタ」
シロー「湖を選んだのは日頃から目に毒なものしかみてないお前とキラの更正という目的もあるんだっ!」
ウッソ「本人の前で言わなくたって・・・ほっぺたつねらないでくださいよ・・・」
アムロ「種明かしをするとだな、シャアの私有地が予定地なんだよ。だから身体的・精神的に安全かつ健全だということは保証する」
カミーユ「まあ彼女持ちは大丈夫ですよ」
アムロ「ただし、つれてくるのは一人までな」
カミーユ「げっ(しゅ、修羅場フラグなのか?!)」
アムロ「とりあえず、決まったこと決めたことはここまで!今日は解散!」

104 名前:プロローグ(仮) 2/3 :2009/08/16(日) 01:06:55 ID:???
シロー「ところで、なんでシャアさんの私有地なんて借りれたんです?」
アムロ「いや、今日シャアに・・・」

アムロ「シャアか」
シャア「どうしたアムロ。貴様から電話してくるとは」
アムロ「一つ聞きたいことがあるんだが。お前の全国津々浦々にある別荘に、近くに湖があって・・・・・・」

数分後

シャア「ああ、2件あるぞ」
アムロ「流石はシャアだ。無駄に金持ちだものな」
シャア「無駄ではないぞ?こうやって貴様に貸しを作ることもできるのだからな。珍しいことだ」
アムロ「で、貸してくれるか?」
シャア「金次第・・・などと野暮なことは言わんよ。貸してやる。ただし・・・」
アムロ「・・・自分も混ぜてくれ?」
シャア「ええい、人の台詞をとるな!」

アムロ「というわけさ」
ロラン「なるほど、そういうことだったんですか」
シロー「でも、何か怪しいような気もするな」
マイ「普段は使わないとはいえ超高級別荘地を丸まる一つタダで・・・。兄さんとの縁とはいえ、話はうますぎはしませんか?」
アムロ「わかってるさ。間違いなく、シャアの目的は・・・」

ロラン「え?なんでみんな僕を見るんです?」

105 名前:プロローグ(仮) 3/3 :2009/08/16(日) 01:07:54 ID:???
アムロ「で、だな。今回はMSは最低限しか持っていかないぞ。まだみんなには言ってないが、実はMSの重量にあまり耐えられない地盤なんだよ。だから重いMSは無理なんだ」
マイ「何でまたそんなところを?」
アムロ「たとえキラを引っ張りだしてもあいつがMSを持ってく限りなにも変わらん。ならば物理的にMSを持ってこれないようにすればいいのさ」
ロラン「相当怒ってますね・・・」
アムロ「いや、怒ってるんじゃない。なんとかキラをまともな方向に行かせようと思ったんだ。」
シロー「でもMSがないと色々と困らないですか?」
アムロ「大丈夫だ。シーブックのF91とウッソのV2を持っていく。あの2機があれば大丈夫だ」
マイ「でもたった2機では何者かに襲撃された場合危険なのではないでしょうか」
アムロ「まだ話は途中だ。確かに2機では不安も残る。が、別荘にMS格納庫があるとしたら?」
シロー「え、あるんですか?
アムロ「地面は確かにゆるい。が、格納庫は安全だ」
ロラン「ということは、もう少しMSを持っていけるんですね?」
アムロ「3機だ。だから真剣に考えないと」
ロラン「出発前から問題山積みですね・・・」

106 名前:プロローグ(仮) 後書き :2009/08/16(日) 01:09:50 ID:???
時間があったら書く
それではまた

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2014年02月09日 21:34