風呂屋にやってきたギンガナム。
武門に伝わる古式ゆかしい男の風呂の作法にのっとり、風呂上りのコーヒー牛乳を飲んでいた。
むろん、フンドシ一丁だ。
そこへ銀髪のロングヘアーの男二人が続けて風呂から上がってきた。
一人は青年、一人は中年だが、下着はそろってフンドシだった。
三人の目が合い、一瞬でお互いに理解した。アムロやシャアだったら「刻が見える」と言っただろう。
そして三人はお互いに手を握りあった。
それが、フンドシ愛用者のギンガナムと東方不敗、ガトーが同志と認め合った瞬間だった。
その様子を見てしまった番台のバイト少女の証言。
シャクティ「おかしいわ、この人たち。みんなおかしいわ」
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ギム・ギンガナム
最終更新:2017年09月08日 20:57