354 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/23(日) 22:12:11 ID:???
東京ビッ○サイト…
刹那「この三日間、俺は生涯忘れる事はないだろう…ジーン」 っプラモ
グラハム「私もだ!少年!!これこそ“
ガンダムだ!”と言うべきだろう!!」 っプラモ
ニナ「やはり貴方達も来ていたのね?行列には苦労したけど、その甲斐はあったわね!」
ダリー「このガンダム・ダリーを忘れちゃ困るぜ!」 っプラモ
コウ「僕も相当集めたつもりだけど、みんなにはかなわないなぁ」 っプラモ
グラハム「よし!メンバーは揃ったな?反省会に行く前に“翔べ!ガンダム”を合唱しようではないか!!」
刹那「もちろんだ!俺にとって魂の歌だからな!」
コウ「えっ、ここで歌うの…?(困惑)」
ニナ「何を言ってるの?私たちにとっては国歌なのよ?歌わなくてどうするの!!」
ダリー「それじゃ、歌うぞ!」 っ指揮棒
ハム・刹那・ニナ・コウ・ダリー
『♪もえあが~れ~ もえあが~れ~ もえあが~れ~がんだむ~~!!♪』
自分は行けなかったけど、ガンダムEXPOに行かれた方ご苦労様でした。
兄弟たちは大忙しだったろうなぁ…
358 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/24(月) 00:15:58 ID:???
354
御禿様は今日(もう昨日か)は科学未来館にも来てたよ。そこのシンポジウムの司会を午前午後とやってからビ○グサイトに行ったんだな。忙しいな。
シンポジウムはガンダムと絡めて未来の地球を考えるってやつで、その中でマ・クベとキシリアのソリウム鉱山基地のシーンを使って、
ウランではなくトリウムを使った新しい原子力発電を説明するところもあったんだが、
御禿様がキシリアのことをおばさんと言っていたのに思わず笑ってしまった。
まあ、会場の子供達(
大きなお友達ではなくリアル子供)向けの解説で言ったことなんだけどねw
ところで、そのシンポジウムにパナソニックの乾電池1本でグランドキャニオンを登るロボットを作った人も来てたので、
キャプテン「マスター、それは私のミニチュアですか」
アムロ「乾電池の宣伝で、軌道エレベータを登るロボットを頼まれたんだよ。デザインはこっちの自由にしていいって言われたんで、
キャプテンのデザインを使わせてもらうことにしたよ。もうすぐ撮影に参加することになってるから、留守の間(主に変態退治を)よろしく頼むよ」
キャプテン「了解です、マスター」
シュウト「…」(キュピーン)
刹那「…」(キュピーン)
@某軌道エレベータ、撮影当日
アムロ「やあ、キャプテン、そっちはどうだい?」
キャプテン「(変態退治は)順調です。でも気になることが…シュウトと刹那の姿が見えません」
アムロ「いつから?」
キャプテン「昼食後です」
アムロ「じゃあ遊びに行っただけだろう?」
キャプテン「ロランにマスターが撮影に行ったと聞いて出る準備を始めました。エクシアも消えました」
アムロ「…」
@高度6000メートルあたり
刹那@エクシア「刹那・F・セイエイ、ミニチュアキャプテンを支援する!」
シュウト@刹那の膝「がんばれ小さいキャプテン!」
アムロ@Z3号機「やっぱり来たか(´Д`;) 撮影の邪魔だから止めなさいっ!」
シュウト「やだやだ、小さいキャプテンを応援するんだ!」
アムロ「シュウト、あれはソウルドライブは積んでないぞ」
シュウト「でもガンダムでキャプテンなら頑張るに決まってるよ!」
アムロ「応援したって意味が…そうか!2人とも、あれは真のガンダムが作ったんだから、ソウルドライブを積まなくても頑張って登るに決まっているじゃないか!」
刹那「真のガンダムが作ったのならそうだな…帰投する」
シュウト「え、それで納得しちゃうの。いいのかなあ…」
その後乾電池で動くミニチュアキャプテンは見事軌道エレベータを登りきり、オンエアされることになった。
刹那「さすが真のガンダムだ!」
@再び、某軌道エレベータ
シュウト「ミニチュアのキャプテンだって登ったんだから、真のガンダムが作ったキャプテンだって頑張れば登れるよ!」
キャプテン「ブースターとか無しのフリークライミングでなのか?」
シュウト「もちろん!」
キャプテン「……(マスター、シュウトに何を言ったんですか…)」
359 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/24(月) 11:48:30 ID:???
358
原作(シュウトがソウルドライブ取り返すあたり)見ると、
キャプテンのホイールにもシュウトのローラーみたいな吸着機能が
あるっぽいけどなw
さらにいえば、コムサイ回収のあたりの一生懸命泳ぐキャプテン見てると、
シュウトのためなら軌道エレベーターくらい黙々と制覇しそうではあるww
最終更新:2014年02月14日 20:16