689 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/29(土) 19:03:21 ID:???
キャプテンのモデルってアレックス→GP01fbなんだよな
アムロ兄さんはなんで自分の愛機をモデルにしなかったんだろう
νモデルやリ・ガズィモデルのイーグルやダイバーは家に居ないし

691 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/29(土) 19:45:36 ID:???
689
きっと、動態実験用のプロトタイプがRX-78をモデルにしたタイプだったんだよ。

シュウト「どうたいじっけん?」
マイ「実際に動かしてみて、どの部分が弱いか、問題点はないかを確かめるんです」
アムロ「最終的に、限界強度…つまり、どれだけ無茶をすると壊れるか、
    ということを確かめないといけないからな」
キャプテン「それでは…」
アムロ「ああ。 最終試験でフレームが砕けたナナハチは、
    今はラー・カイラム社のラボに保管されているよ」
シュウト「そんな…キャプテンのお兄さん、死んじゃったの!?」
アムロ「うーん、ナナハチにはキャプテンみたいなAIは搭載してなかったからな。
    “死んだ”って表現がふさわしいかどうか…
    ただ、あの時…ナナハチは、生きていたと…そう感じたのも確かだな…」

デュバル「ヅダは確かにそ(ry」
エンマ「はいはい、家族の団欒を邪魔しない」ズルズル

シュウト「キャプテンのお兄さん…」
キャプテン「シュウト、悲しむな。 ナナハチは…兄さんはもう動くことはないかもしれない。
      だが、彼のデータは私や、多くのモビル・シチズンに受け継がれている。
      彼は死んでしまったかもしれない。 だが、滅びてはいないんだ」
シュウト「キャプテン…」
キャプテン「私は、今こそ理解した。
      生命とは…魂とは…こうして受け継がれてゆくものなのだと…」

ロラン「ところでそれって、2年前の…8月くらいですか?」
アムロ「…ん? あ、ああ…そうだな、それくらいになるか…」
セレーネ「どうかしたの?」
ロラン「いえ、アムロ兄さんが随分落ち込んでたのは何でかなーって思ってたんですけど」
アムロ「…なんだって?」
セレーネ「落ち込んでた? 兄さんが?」
ロラン「ええ。 酒量もかなり増えてましたよ。 理由がやっとわかりました」
アムロ「いや! それは!
    …………ウチには持ち込まないように、気をつけてたんだがなぁ」

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最終更新:2014年02月18日 19:40