212 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/16(金) 19:41:32 ID:???
ロラン「ハァ…今日は忙しかった…少しだけ休憩…(ウトウト・・・クークー)」
ガロード「ロラン兄、俺の靴下どこに…ありゃ?寝てるよ」
ジュドー「ロラン兄、俺のシャツは…あれ?」
ガロード「…ジュドー、偶然だが俺のポケットにマジックが二本入っ
てた。それも極太」
ジュドー「となれば…やることは一つ(キュポン)」
ガロード「…だな(キュポン)」

ガロード「ロラン兄、女顔だからな。この際だから男っぽくしてみよ
うぜ。まずハルク・ホーガンのようなヒゲと、太いモミアゲを(キュッキュッ)」
ジュドー「んじゃ眉も太くして…ついでにオデコに『男』と書いたり
してみたり(キュカキュカ)」

ガロード「…なぁ。これ、薔薇族っつーかゲイっぽくね?ヤバくね?」
ジュドー「ああ。元が優顔だからなぁ…ドモン兄みたいにバッテン傷
とか入れたら少しはマシになるかも(キュッキュッ)…どうしよう?ヤバい顔
から厄い顔になっちまった…便所の落書き顔だよ、これじゃあ」
ガロード「…ここで残念なお知らせがある…」
ジュドー「なんだよ?」
ガロード「このマジック、ただの油性じゃなかった。洗っても簡単に
は落ちない超強力油性だった…」
ジュドー「げっ!…どーすんだよ!?ばれたら飯抜きじゃ済まないぞ?」
ガロード「落ち着け!こうなったら…ホッペタに『ごめん』と書いて…
起こさないようにゆっくり後退するんだ。それから…」
ジュドー「それから?」
ガロード「ほとぼりが冷めるまでデュオの所にでも厄介になる。女の所
はすぐバレるからな。」
ジュドー「さすがだぜ。よし、すぐ準備に掛かるとするか」

ドモン「(ドタドタ)ロラン、そろそろ試合に向けて体重調整するから飯は…
うおっ!?だ、誰だお前!?」
ロラン「…えっ?」





213 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/16(金) 20:02:45 ID:???
212
はい、2名様ごあんな~い(繭へ

214 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/16(金) 20:34:47 ID:???
213
シュウト「あれ?ジュドー兄にガロード兄だ、どうしたのかな?」
アル「ロラン兄ちゃんを怒らせるような事をしたんだろ、子供だよなぁ」
キャプテン「これが前衛芸術というものなのか、フムフム」←興味深そうに

215 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/16(金) 21:06:03 ID:???
213
ヒイロ「……どあほうが二人」
ティファ「ガロード……」


221 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/16(金) 23:29:15 ID:???
213
ライク「社長、ガロード・ランが居なくなりました」
フォン「よし!!今が好機!!全社員に告ぐ!!ティファ・アディールを捕えろ!!遺体でもかまわん!!」
ライク「生け捕り、または遺体を持ち帰った社員は二ヶ月の有給休暇を与えよう!!」
アルタネイティブ全社員「おーー!!やるぞ!!二ヶ月の有給休暇!!」

オルバ「兄さん、また奴等が動いたよしかも大規模な捕獲作戦を始めようとしている」
シャギア「分かっている、もしもしロラン?私だシャギアだ少しの間ガロードを復活させてもらいたいのだが」

ロラン「分かりました、それならしょうがないですね…ガロード出て来なさい!!」
ガロード「お、何か分からないけど出られたぞ」
ロラン「ガロード、僕はまだ許したわけではありませんが貴方にやる事ができたので仮釈放したんですよ」
ガロード「やる事?」
ロラン「実は…(カクカクシカジカ」
ガロード「な!?何だって!!大規模な捕獲作戦!!」
ロラン「そうです、今シャギアさんとオルバさんが全力で足止めをしています」
ガロード「分かった!!ガロード・ラン!!DX出るぜぇーー!!」
ロラン「終わったらまた収容ですからね!!」
ジュドー「あの~俺も仮釈放していただけませんかね?」
ロラン「もうしばらく反省してなさい」
ジュドー「え~~…そんな…トホホ」

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最終更新:2014年04月09日 20:27