688 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/26(月) 22:04:48 ID:???
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スティング「心配しなくてもよ、あんなはねっかえり苛めようとする猛者なんかいねーって」
ミハエル「待てやコラ。それじゃまるでネーナがお転婆みてーじゃねーか」
スティング「なんだよ?違うってのか?」
ミハエル「あったりめーだろ!ネーナは清楚で純粋な子なんだよ!」
スティング「おいおい正気か?清楚で純粋ってのはステラみたいな子を言うんだよ!」
ミハエル「あの子は純粋ってよりバカじゃねーのかよ?」
スティング「はん!バカさ加減じゃお前の妹さんにゃ勝てねーよ!」
ギャーギャー
ギニアス「やめないかお前達」
ミハエル「うお……ギニアスさん……」
スティング「す、すみません……つい熱くなってしまって……」
ギニアス「誰の妹が1番とかじゃないだろう。みんなの妹がそれぞれ1番なんだ」
ミハエル「さすがだ……懐の深さが半端ねーな」
スティング「ああ……俺達は大切な何かを忘れていたんだな……」
ギニアス「まあ、その中でも特に1番なのはうちのアイナだがな」
ミハエル「そ……そうですか……」
スティング「結局それかよ……」
リヴァイヴ「でもアイナさんも会って間もない男と混浴風呂入ったり、結構大胆ですよね」
ギニアス「リヴァイヴ君……新入りの割に中々言うじゃないか。気に入った。ワインをご馳走してやろう」
リヴァイヴ「え?いいんですか?ありがとうございます」
ミハエル(出たぞ。ギニアスさんお得意のしびれワインだ)
スティング(どんだけしびれ薬入ってんだよ。もうワインの色してねーぞ)
最終更新:2014年04月23日 19:50