700 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/25(水) 01:50:12 ID:???
X総帥「怪盗とやらは、我らに遠慮でもしているのか?」
トレーズ「と、申しますと?」
X総帥「ヒタイレッドの髪の毛と私の眉は、強奪できぬという
発表があったらしい」
トレーズ「我らに敵対したくはないとう、意志ではないでしょうか」
X総帥「フム。奴らは所詮、犯罪者。我らが正義の雷には、さすがに逡巡するか」
トレーズ「ですが、並々ならぬ実力者たちであります」
X総帥「ほう。戦いは避けろと?」
トレーズ「もっとも、降りかかる火の粉は払うべきでしょう」
X総帥「何が言いたい」
トレーズ「彼らが髪の毛をないがしろにした場合、私たちは黙ってはいない
それ以上でもそれ以下でもありませんと、申し上げたいだけです
義賊としての活動は評価しますが、犯罪行為には変わりがない
これを敢えて見逃してきた我々に牙を向くというのであれば、動かざるをえないでしょう」
X総帥「フッ。あくまでもエレガントな行動を好むか」
トレーズ「フフ。薔薇を添えて予告状でも出してくれるのならば、嬉しいのですがね」
シーブック「10年の呪いと現状レイプって、どっちが辛いと思う?」
アスラン「どっちもどっちだと思う」
シーブック「それはそうか。アスランも、苦労してるんだもんなぁ」
アスラン「隣の芝生は青く見えるっていうだろ?」
シーブック「そうだなあ」
アスラン「純愛なおまえが、羨ましくて仕方がないよ」
シーブック「ああ、こういうことなのか
俺も、アスランを羨ましく思うことがあるけど、この気持ちが、ソレなんだな」
マリュー「校内で堂々と性の話をしているそこの二人
ちょっと先生とお話ししましょうか」
シーブック&アスラン「ご、誤解ですよ先生!」
コーラサワー「ほお。友情+5か。これから先、どうなることやらな」
703 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/25(水) 02:05:46 ID:???
700
ウモン「自爆小僧の身長みたく、眉も髪も奪えるほどないってだけじゃい!」
ザビーネ「私からも貴族主義は奪えんぞ!」
ベルナデット「トビアー!私は奪えるのに胸は奪えないとはどういう意味ですかー!」
トビア「俺が書いたんじゃないよー!」
最終更新:2014年05月17日 21:31