763 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/26(木) 01:38:59 ID:???
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死神「機械とかコンピュータに強かったらこういう出会いがあっても良いんじゃない?」
セレーネ「どういうこと?」
死神「つまり…」
銀髪イケメン「どうしようPCが動かないぞ」
セレーネ「どうしましたお嬢さん」
銀髪イケメン「PCの調子が悪くて……」
セレーネ「わかったわ、お姉さんに任せなさい。これをこうしてああして」
銀髪イケメン「すごい!直った!マーベラス!」
セレーネ「おーっほっほ。ついでにAIもサービスしたわ」
銀髪イケメン「え…AI『マザプラス』?…すごいよこのAI!これがあればもう母親も彼女も要らないや!」
セレーネ「…」
死神「…変ねえ、どこで間違ったのかしら。どうしても出会いに繋がらないわ」
セレーネ「……」
死神「上のアムロや下のシローならすぐなのに」
ベルトーチカ「困ったわ、複葉機のエンジンが動かなくなるなんて」
アムロ「どれどれ…原始的なエンジンだ、これならすぐ直せるよこれをこうしてああして」
ベルトーチカ「すごい!直ったわ!さすが伝説のニュータイプ!抱いて!」
アムロ「HAHAHAHAHA」
アイナ「お風呂が壊れてしまうなんて…どうしましょう」
シロー「どうしましたお嬢さん」
アイナ「お風呂が壊れてかくかくしかじか……」
シロー「なるほど、ならビームサーベルで周りに雪を溶かして、ルォォォォテン・ブロゥゥゥゥゥ!!」
アイナ「すごい!何か必殺技っぽく叫んだら露天風呂が!素敵!」
シロー「HAHAHAHAHA」
シロー・アイナ「「そういうわけで入ってるうちにできちゃいました」」
ギニアス「どういう必殺技だ!!」
ノリス「おめでたなのに「必殺」とは穏やかではありませんぞギニアス様」
死神「とかねぇ」
最終更新:2014年05月18日 21:35