245 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/12/07(月) 00:29:46 ID:???
マシュマーといえばザクレr…ん…薔薇?

シャア「アムロ、頼みがある」
アムロ「なんだ?」
シャア「明日行われるパーティーに私と出席してほしい」
アムロ「ナナイさんや影武者は?」
シャア「全員都合が合わない、このままだとクェスが来るんだ…」
ロラン「出てあげましょうよ。タキシードも用意してありますよ」
アムロ「仕方がない…こんど何かおごれよ」
シャア「助かる。ちなみにあと一人来れるが…誰か誘うか?」
アムロ「マイ…かシローだな、シローは明日…」
シロー「すみません、おそらくそのパーティーの警護です」
マイ「私は大丈夫です」
シャア「ではよろしく頼む」

パーティー会場
アムロ「ところでこれは何の集まりなんだ?」
シャア「有名会社の集まりだよ、連邦商事とかな」
マイ「アムロ兄さんやシャア社長はともかく、自分は身分違いですね…」
ゴップ「おや、シャア社長。御父上に似て立派になったな」
シャア「ゴップさんこそ父と歳は変わらないのにまだ現役とは」

アムロ「うちの親会社の役員だ…久々に見た」
マイ「シャア社長は仲良く話してますね…さすがです」

シャア「お疲れ、今日はありがとう」
アムロ「シャア、お前頑張ってるんだな」
マイ「いつかうちも役に立てるように頑張りますね」
シャア「どうしたんだ?」
アムロ「いや、お前の凄さを感じただけだ」
シャア「私だけではここまでこれなかったんだ。お前やナナイがいたからな」
マイ「それをナナイさんに言えば喜びますよ」
シャア「恥ずかしい…からできないな」
アムロ「情けない奴」
シャア「……ではここで解散だ。また明日」
アムロ「ああ、ナナイさんによろしくな」

おわり
たまにはシャアの社長業を…アムロ、シャア、マイの絡みは初めてか?



248 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/12/07(月) 09:34:53 ID:???
普通プロホノウとモニクが行くんじゃないかなあ……会場の別の場所にいたのかもしれないが
で、三人目を選ぶ時に「デュバルやカスペンを人前に出すよりはマイのほうが良さそうだ」になったのか

252 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/12/07(月) 13:21:07 ID:???
モニク「マイ、シャア社長と共にパーティーに参加したと聞いたが」
マイ「あ、はい。よくご存知ですね」
モニク「(監視役という役割柄な)……随分期待されているようじゃないか?」
マイ「いえ。単に『親友の弟』だから呼ばれたのだと思いますよ」
モニク「……ふん。調子には乗らないようにな」


モニク「くーーっ!遂に認められるようになったかっ!」
エルヴィン「素直じゃないね、姉さん。喜んであげたらいいじゃない」
モニク「私が喜んだら天狗になるだろう?人前では褒めないのが私の流儀だ」
エルヴィン「マイさんなら大丈夫じゃない?というか、そうと決まった訳じゃないんじゃないの?」
モニク「いや、あの兄弟には長女セレーネも居る。あの人を呼ばずにマイを呼んだと言う事はそういう事だろう?」
エルヴィン「お姉さんがいたの?知らなかったなぁ…本当に兄弟が多いよね」
モニク「マイが社長に遂に認められ…フフ、フフフ」
エルヴィン「姉さん、落ち着いて」

253 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/12/07(月) 14:01:46 ID:???
マイ「そういえばアムロ兄さん、何故パーティーに僕を?」
アムロ「うーん…特に理由はないんだけどな」
ロラン「シロー兄さんは警護で出れない、ならマイ兄さんですね」
ドモン「俺はああいう空気は苦手だしな」
セレーネ「あら、私は?」
アムロ「そういうのはつなぎで日常を送らなくなってから言え」
ロラン「まあ風呂に入るようになっただけありがたいんですけどね…」

マイを選んだのは特に理由はなかったんだ…
こんなにネタが繋がるとは思わなかったw

254 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/12/07(月) 15:41:59 ID:???
アムロ(着飾った女性達を見て、少しは女に目覚める可能性もあるかと思ったんだが・・・)

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最終更新:2014年05月31日 22:45